改〙Taste It 和訳【19】 INXS | 和訳にっき *INXS fan blog*

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原点回帰のINXS改訂版和訳。

通し番号19『Taste It』

2013年5月20日アップ

2018年11月4日再アップ



INXSはアルバムごととそれ以外のトラック等などの細分化カテゴリーとなっています。1992年リリース8枚目『Welcome To Wherever You Are』の曲の和訳記事はこちらをタップしてご覧くださいね。m(_ _)m 




『Taste It』は、1992年のアルバム『Welcome To Wherever You Are』からの4枚目のシングル。

前回も書きましたが、このアルバムでのツアーは行わなかったINXS。なのですが、1992年地元オーストラリアはシドニーにて行なわれたイベントには出演しています。この時期のライブはかなり貴重ですよね。



 (シングル/ダウンロード版)

 


(アルバム/ダウンロード版)

 


アメリカではふるわなかったこの8枚目のアルバムですが、イギリスとオーストラリアでは再燃期といった感じでヒットしたアルバムでありました。

INXSはまずはもちろん地元オーストラリアで、デビューから徐々に名を馳せていき、『The Swing』から『Listen Like Thieves』まで頂点に登り詰めた時期。
次はワールドワイドなモンスターアルバム『KICK』から『X』とウェンブリーライブまでが世界で大ヒットした時期。そしてこの8枚目の再燃期。といった遍歴を辿っていったと言えるのではないかなーと思います。


今日の曲『Taste It』で物議を醸したのはミュージックビデオ。
最初に発表されたMVは、タブーとされる性的表現が多く使われていた等の理由で、イギリスでは放送禁止となりました。

監督はベイリー・ウォルシュ。
閑静な住宅街の昼間の風景からスタートするビデオ。
夜になり、やんちゃな男の子数人が、色んな家を盗み見て回るシーンに切り替わり、数軒見た後に、とある家に辿り着いたところから曲が始まります。

その家の中では、INXSのメンバー達が女性を混じえ色々と際どいことをしている訳なんですね。
マイケルに至っては、際どいよりももっとセクシャルな演技がなされていて、まあ放送禁止は納得かな、と思いました。

因みにこのMV、年齢制限が設けられており、ブログ等への貼り付けができません。
なので最後にYouTubeへのリンクだけ貼っておきますね。

最初のMVが放送禁止となったその後、INXSではお馴染みのリチャード・ロウエンスタインが監督した新たなMVが発表されました。
最初に書いたシドニーで出演したイベントの数回のライブから編集されたもので、この時期「世界で最もセクシーな男性」に選ばれていたマイケルの、フェロモンダダ漏れMVではないかと思います。ライブでは倒れて運ばれる人も続出…。

こちらのMVを最初に載せます。
INXS公式からリマスターして出してくれたら、とてもとても嬉しいのだけど、出してくれないかなぁ✨
念の為最後に音源のみのもの(ファンの方が上げてくださったもの)も載せておきますね。

Taste It / INXS  1992

Yes it's me, I am the one
To make you see 
Where we belong
I was shaking 
Like a leaf
All wrapped up 
In my dirty sheets
If I agree to what comes next
I would be faking 
With the best of them
It seems a crime 
I would commit
Without the difference
Of all the world's gifts
Sweet sweet sweet
Could you taste it
Never never never
Never never never (taste it)

To dream 
All the time
Without a scream 
In the dead of night  
All those faces 
Come back to me
I'll be begging 
To swim that sea
Yea I made 
A picture story
Make you cry 
In all your glory
A need to quench 
The thirst of many
To justify 
And make ready
*Sweet sweet sweet
Could you taste it
Never never never (taste it)×4*

This realization
Owes us strength to show
If you're uncertain
You're invited to believe
These are the words I speak
These are the words I speak
A dislocation
From where we once came from
Give sons and daughters
Because we want to go on
These are the words she speaks
These are the words she speaks
(*〜* Repeat)
Never never never×2



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