以前の記事で、いもこ1年目は寒さに震えていたと書きまして、インスタを眺めていたらその頃の写真がありました。
ボッサボサのスッカスカ。まだ雛の時から生え変わっていない羽です。
そりゃ寒いわねぇ。
さて、今月19日の鳥爺寺子屋。
講演の準備を進めています。
今回は新しい切り口で、同じ材料から作る鳥ごはんと人ごはんレシピをご紹介します。
規模が大きく資料配布がありませんので、もしよろしければメモメモしていってください。
Sunny Kitchen製品の販売もします〜
お気軽にご利用ください。
セールを狙って買ったルクルーゼの犬用おちゃわんが犬の訪れを待っています。
あ、来年は戌年ですね。
近いうちに二頭目も考えています。
やはり犬は友がいた方がいいです。
二頭目も黒柴ってのもおもろいねなんて話していますが、夢のボーダーコリーを諦めてはいません。
海外の競技大会の動画なんかを見ていると、この種が持って生まれた能力にウルウル![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
しかしスポーツとは縁遠いわたくし、誰に話してもイメージじゃないと言われ。
幸いにも周辺には河原や日本最大と言われるドッグランもあるので、運動させる場所には困らないよと説得材料にしてみたり。
治安が心配でためらっていたランニングもワンが一緒なら大丈夫とか、運動したいんですアピールしてみたり。
(何度か変質者や痴漢に遭っておるので本当に夜の1人歩きは危険)
ボーダーのブリーダーさんはこだわりと誇りを持っている素敵な方ばかりです。
逆に柴のブリーダーさんの方がしっくりくる方を見つけるまで時間がかかりました。
国内での歴史が長く軒数が圧倒的に多い分、色んな犬舎(と呼べるか微妙なところも)がありますね。
テレビの影響で豆柴、白柴が流行ってしまったことは残念だったと思います。
スタンダードから外れる豆や白などの規格外(犬に罪はありませんがあえてこのような表現を)な個体を「意図的に作出する」ことは、健康面でのリスクや遺伝的な欠陥を個体に押し付ける恐れが出てきてしまいます。(必ずリスクを持って生まれてくるわけではないですが)
たまたま生まれた場合とは訳が違います。
また犬の流行は無理な交配が繰り返されることも懸念されます。
どうか犬を儲けの道具として使わないでほしいです。
そもそも真っ当なブリーディングは儲からないもの。
スタンダードを忠実に残すために努力されているブリーダーさんを応援する意味でも、犬探しはまずブリーダーさんが信頼できる方なのか、どんなポリシーでブリーディングしているのかを見極めるところから始まるのだとつくづく感じました。
もちろん、買う側もブリーダーさんから認めてもらえなければ譲っていただけないのが本来の姿だと思います。
選ぶ側が知恵をつければ、いい加減なブリーダーは淘汰されていくはず。
そしてペットショップという制度がなくなり、引き取り屋が成り立たなくなり、保健所に運ばれる子もいなくなる。
保護を必要とするケースはゼロではないですから、その分保護団体へ資金が回る仕組みにしたいですね。
可愛いから欲しい、という感情だけでは終われない犬探しの日々なのでした。
ワンがきたら鳥ごはん犬ごはん同時に作っちゃいますよ♪
春が待ち遠しい![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)