また前向きに色々考えています。
そこでネックになったのが、電車移動。
悩む中で、用品を探すだけでは見えてこないのが、実際に飼っている方のアドバイスです。
参考にさせてもらいながら、少しずつ準備を進められたらと思います。
そこでもしかしたら鳥も電車移動や通院を懸念して大きめインコのお迎えに踏み出せない方がいるかも?と思い、こんな方法もありますよ〜とご紹介してみようと思いました。
我が家はコンゴウ種の中でもミニサイズとされていながらも、コンゴウらしく尾が長いためキャリー選びは苦労しています。
よく使われているのが、
体重150g前後までのいわゆる中型インコと呼ばれる子にはちょうどいいサイズです。
ヨウムやボウシなどの大型でよくみられるのが、
かっこいい!と思うも、尾の長いヒメコンゴウは入れません![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
ちなみにアクリルキャリーは重くて価格も高いです。
丈夫で何年も使えますし、車移動には向いている素敵なキャリーなのですけどね。
いもこ式電車移動キャリーのポイントは、
・長い尾が収まる
・中でUターンができる
・周りから「もろ、鳥!」と認識されない
・軽い
などです。
キャリー内には糞や羽が落ちますし、鳥インフルの影響から鳥にいいイメージを持っていない人と乗り合わせる可能性も大いにあるので、そこは少し神経質に考えておいた方が無難かもしれません。
そこで救世主となるのが、犬用キャリーです!
もう鳥用から探すのは諦めました。
プラスチック製の軽い犬用キャリーが大きめインコにはぴったり、種類豊富でコスパもいいです。
「もろ、鳥!」って感じでもないでしょう?
たまに「布団敷いてるんですか!?」と驚かれますが、個人的には振動が生じる状況では止まり木よりも平らで安定している足元の方が安心する鳥もいるのではないかなと思っています。
いもこは止まり木だと掴まるのに必死ですごく疲れてしまうのです。
(他にそういう鳥は見たことありませんが…)
布団ならバードランで3時間遊んで往復2時間ずつ移動しても元気です。
うんちはキャリーから出るまでしないか、たまに布団の間にポロンとしてあります。
稀に踏み潰すこともありますが、まぁ拭けばいいので。
水とごはんは入れても移動中は口にしませんし、何時間もぶっ通しで移動するわけではないので、たまにナッツを小窓から献上する程度です。
これが入るバッグはなかなかないのですが、「ハレイワ」というハワイのブランドが出しているスーパーマーケットのカゴが丸ごと入るバッグならジャストフィットします。
さて、いいとこづくめにみえるプラ製キャリーですが、齧られるという大きな欠点が![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
プラ部分の厚さや強度、その子の破壊度にもよりますが、どこか一箇所くらいは壊されると思っておいた方がいいかもしれません。
いもこは2年かけて小窓を作り上げました。
でもこの小窓が外の様子を覗くのに最適で、いもこ自身は気に入っているようなのでそのまま使い続けています。
いもこが鍵の回し方に気付いたのは3年超えてからでしたが、鋭い子だともっと早い段階で開けるかもしれません。
今は荷物を留めるバンドでドアが開かないようにしてあります。
見かねたルーカスかあちゃんが、次の買うまで使いなと犬用キャリーを譲ってくれました![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
アイリスオーヤマさんから肩掛けタイプの新作がでることを期待しています![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
何かご参考になることがございましたら。