共同生活してみてどう? | Sunnykitchen(Bird side)

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インコ、オウムなどの食事について考える、
バードフードコーディネーターSunnykitchenです。
コミドリコンゴウ、ヒメコンゴウと暮らしています。

黒柴おこめの『おこめキッチン』も別ブログで書いています。

野生の鳥は、隣の鳥が死んだところで「自分じゃなくて良かった」程度にしか思わないと読んだことがありますが、ぬくぬくと部屋飼いされている鳥たちは共同生活をどう感じながら暮らすのでしょうね。

鳥に限らず動物の仲睦まじい姿は心温まりますね。

我が家ももう少し情みたいなものがあってもいいのに…と思いながら日頃仲の悪さを眺めています。


どうやらいもこはわんわんのこと嫌じゃないみたいで。

なんだなんだ、かわええ組み合わせだぞ。
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いも、わんと暮らせそうかな?

犬との暮らしをまた少しずつ計画しています。

タイミングが合った時に自然とやってくると思うので、ご縁があれば、と焦らず気長に考えています。


引き続き愛しのルーに威嚇されるいも。
見かねてボンが「ルーカスよ、あれはおまいさんの兄貴やぞ」と説得にやってきました。
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頼れる兄貴。

ここは一旦ボン兄に任せるいも。

しかし、ルーにその理解力があるかがビミョー笑い泣き

こやつらはパトロール隊だし。


緑レンジャーなりに物語があっておもろいです。


バードランでもそうですが、
ボンは鳥社会の中ではいつもひとり距離をとります。
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かあちゃんが言うんです。

ボン兄さんは自分の立場を一番理解しとる、

噛みつきもせず、私(かあちゃん)に対して我慢しとると。

いつものボンちゃんでええよ、と
ボンだけのお甘えタイムを作ってくれました💓
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ボン、嬉しそうに「グルルル〜…」と声を出して、ピタッと身と心を寄せました。

今まで色んな動物と暮らし触れ合ってきましたが、勘の鋭さや人の気持ちを察して寄り添う能力とハートは感じたことのない域です。

甘えん坊というのとは違う、感受性の高さ。

背中からそれを感じると、かあちゃんも母も私も、ウルウルしてしまうのでした。


さて我が家はシンと静まり返り、寂しいながらも穏やかな日々を過ごしております。

たまには、ねえ?ニヤリ

ご厚意に甘え、もうしばらく人間のみの生活を味わせていただきやんす。

消灯後、いもこの近くに来たルー。(この子は寝る直前まで黙らんのかね)

いもの嬉しそうな顔!
一緒のお布団で寝かせてもらって、きっといもこはルーと仲良く羽繕いする夢をみてホクホクして眠ったことでしょう…
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