雪国での想い出 | Sunnykitchen(Bird side)

Sunnykitchen(Bird side)

インコ、オウムなどの食事について考える、
バードフードコーディネーターSunnykitchenです。
コミドリコンゴウ、ヒメコンゴウと暮らしています。

黒柴おこめの『おこめキッチン』も別ブログで書いています。

休日の朝はいつもより長めの放鳥。

だいたいこんな光景です。

いもこ「あにきー!!」
ボン「(シャッッ!!)」

{73B45298-AD60-41BD-A058-5FD0A4DFA4B3}




いもこ「あにき〜まって〜」
ボン「(スタコラサッサ💨)」

{E28DD126-36D9-4852-A7C5-DA357E9FDA8F}




ボン「(パァ〜ッ)」
いもこ「あ。」

{4429A118-CC22-452C-B8AE-0CA87A1108F0}




「あーあそぼーいもこあそぼー」

{7BF68DE1-2FA4-4384-B80C-1E31AC415E96}
昔コザクラが使っていたケージ



ボン「ぼくは水浴びしてきましたよ。気持ちよかったですの。あ、ちょっと匂いかいでみますぅ?ほら、この腰の辺りなんてなかなか良い香りが醸し出されてますよ。さぁさぁ遠慮なく。」

{70BE9176-CEE7-4C5C-9018-CE9232D82901}


発情毛引きはピークを過ぎたのか、お腹周りの羽がふっくら整ってきました。
まだ「ピィーッッ!!」と言って筆毛を抜くのはなくなりませんけどね。

ボンは寒さに強い(自分で掛け布団かけて寝るし)ので、まだヒーターは使っていません。

いもこは寒がりだけど、もう少し大丈夫そう。

雪の日も外で寝る野鳥さんはすごいねぇ。

今年は雪降るかなぁ。

信州にいた子供の頃は、かまくらや雪だるまを作って校庭で雪合戦したものですが、そんな量の雪は見なくなりましたね。

車を出すのも大変で、何分も前からエンジンつけておいて、住民が力を合わせ道を作って。

12月になればタイヤを履き替えるわけですが、子供にとってカー用品店での待ち時間は退屈で退屈で仕方ありませんでした。

でもスキーに毎年たくさん行ったことは雪国に住んでいて一番良かったことかもしれません。

朝まだ暗い頃に家を出て、明るくなってきた頃ににぎってきたおにぎりと、コンビニで買った豚汁を車の中で食べます。

これがおいしくておいしくて。

海苔が苦手な私のために母が別個ににぎってくれた海苔なし鮭おにぎりの味が、今でも忘れられません。