やさしい先生と毛引きの新発見 | Sunnykitchen(Bird side)

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インコ、オウムなどの食事について考える、
バードフードコーディネーターSunnykitchenです。
コミドリコンゴウ、ヒメコンゴウと暮らしています。

黒柴おこめの『おこめキッチン』も別ブログで書いています。

ふじさわアビアンクリニックの先生にボンのクラミジア検査をお願いしました。

柔らかくて優しい女性の先生です(*^_^*)

大丈夫だよ〜と声をかけながら、お一人で爪切りもパパッとやってくださりました。
先生片手で出来るなんてすごい!
しかし他のコミドリなら難しいとのこと、ボンは保定すると早々に諦めの境地に達するからかあまり暴れないのかもしれません。
もっとこまめにお爪スリスリしなくてはと反省した主でした。

相変わらず下嘴は少しアンバランスですが、トリミングするほどではないとのこと。

先生、春に発情モードに入ってから、特に放鳥時に下の羽を抜いてるのですが…とのご相談に興味深いお返事が。

なんと鳥、野生下でも毛引きするらしいです。

それは、失恋した時だとか!

花鳥園のゴシキセイガイもフラれまくって抜いてるそうです。

いや〜かわええ!
(本鳥にしたら深刻だけど)

ボンは珍しくケージ内より放鳥時に抜くので、退屈などではなく、放鳥時にストレスの元があるのではとのこと。

それっていもこしかいないじゃないか。

そんなに嫌なの(。-_-。)

もし来月女の子コミドリちゃんにフラれちゃったらもっとひどくなるかも!?なんて話も。

もう一羽、男の子コミドリ君もいらっしゃいます。
三角関係あるかも?
いもこも乱入して四角関係?笑
でもみんな人好きだから、鳥に興味ないかもしれません。

まあ相性ばかりは会ってみないとわかりませんね、と本日の診察は終わりました。

来月のお見合いがとっても楽しみな昨今です。



「ぼくトリミングに一生懸命ですの」

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ボンちゃんほどほどでいいよ〜