愛鳥祭を終えて | Sunnykitchen(Bird side)

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インコ、オウムなどの食事について考える、
バードフードコーディネーターSunnykitchenです。
コミドリコンゴウ、ヒメコンゴウと暮らしています。

黒柴おこめの『おこめキッチン』も別ブログで書いています。

認定NPO法人TSUBASAの最大イベント「愛鳥祭」が幕を閉じました。

ボランティアをはじめ運営に携わった方々、企業や作家さん、ご来場された皆さんにとっても、ひとつやりきったー!という想いではないでしょうか。

前日のボン瞬膜アクシデントの影響もあり、結局3時間睡眠(普段8時間眠る私にとっては起きられたのが奇跡)で家を出ました。

でもやらなきゃいけない時って疲れないんですね。
帰宅後は泥のようでしたが。



初めての物販。
ブースはこんな感じに作りました。

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ブレッドとクッキーの違いがわかりにくかったようなので今後の反省です。




乾燥野菜が一番人気でした。

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10種類詰めましたよ。
もろこし、トマト、小松菜、黄パプリカ、オレンジパプリカ、枝豆、りんご、にんじん、きぬさや、かぼちゃです。


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クッキーは、ナッツ&ココナッツ、ごま&きなこ、雑穀スペシャルの3種。

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ナッツ&ココナッツが一番人気でした。

クッキー300個をまるめた筋肉痛が悲鳴をあげています。(水分が少ないサクサククッキーなので、まるめるのがちょっと大変なのです)



ブレッドはお試し用にその場で切り分けました。

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2時間で全てのアイテムが完売してしまいました。
せっかくお越しくださった方には申し訳ありませんでした。
3時間半、手持ち無沙汰なSunnykitchenでした。

そしてお声がけいただいた皆さま、ありがとうございました!
初めてお会いできた方、いつもお世話になっている方、お久しぶりにお会いできた方、またボンのこともご心配いただきありがとうございます。

最後の鳥爺こと松本代表の言葉は胸に刺さりました。
熊本地震で被災した愛鳥家さんは、いまだに愛鳥と整わない環境で避難生活を送っていらっしゃる方もいらっしゃいます。

もし自分だったら…どんなに心細く疲労困憊するでしょうか。
色々思うことがありました。

自分の講演は時間的にかいつまんだ内容でしたが、反省点を生かしてもっと役立てていただける内容を考えていきたいです。

次のアイディアがふつふつ浮かんでいますので、また秋頃には新しい主催イベントをやらせていただきたいです。

また、通販の商品も増やしてまいります。


ボンの目はまだ微妙です。
切れた瞬膜が少し外にはみ出て眼球に触れていて、このままかさぶたになるのか今後が心配です。

お薬1週間続けた様子をみて、セカンドオピニオンを受けることにします。



さて、ぴいちゃん工房さんが兄&いもこにスタンドを作ってくださいました!!


全体像

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非常にしっかりとした土台で、いもこが飛び立ってもビクともしない仕様にしてくださいました。

なんと、軸の棒が付け替えられるのです!

上の写真は兄といもこがそれぞれの止まり木に止まれるスタイルで、下にあるT字パーチに付け替えると1人用にもなります。

T字パーチを単独で使う場面も多いので、3wayのデザインはとても重宝です。

早速いもこ乗ってみましたよ♪

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ぴったり♪

まだ兄貴とのコラボは実現していませんが、この上で闘うために2本止まり木がついているというんですよ(≧∇≦)

闘ってもガタガタしないくらい足がしっかりしています。

ぴいちゃん工房さん、本当にありがとうございます!

(現在、製作の受注は受け付けていないそうです)

とりあえず、今日はのんびりさせてもらいます
(*^_^*)