愛想のないいもこだけど | Sunnykitchen(Bird side)

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インコ、オウムなどの食事について考える、
バードフードコーディネーターSunnykitchenです。
コミドリコンゴウ、ヒメコンゴウと暮らしています。

黒柴おこめの『おこめキッチン』も別ブログで書いています。

ボン兄さんは以前と違い、一人で寝たがるようになりました。

一緒に寝んねする?と誘っても、

「ぼくはひとりで寝ます。
ねえさん、さようなら」

と自分のベッドへ帰っていきます。

ひぇ~ボンちゃん冷たい(T_T)

前は夜ケージに戻るのをあんなに嫌がったのに。

兄の親離れにちょっぴり寂しいねぇたん。

よし、こうなったらいもこだ。


いもちゃん一緒に寝んねする?

「ねる~!いもこねぇたんとねる~!」

しめしめ!
赤ちゃんマンはまだねぇたんと寝たい年頃。

それに一緒に寝たほうが温かいのをわかっているのかも。

いもこの大きさがひっついていると私も暑くなってきて、夜中に汗だくで目を覚ますことがあります。
(電気毛布は使ってませんのよ)

いもこも蒸されて湿って臭くなります。


寝方が上手になって、ちゃんと顔を布団のヘリから出して朝までぐっすりなんですよ。
(鳥と寝るなんてけしからん!ですよね(^_^;))



この間、夢の中で爬虫類を手に乗せられ「ヒャッ!!」と払いのけたら現実でも手が動いたらしく、何かが「ギャッ!」

いもこが吹っ飛ばされてました。

夢では爬虫類、現実にはいもこが手に乗ってたみたい。
いもこごめん。
でもたまにいもこも爬虫類っぽいものね。
瞬膜ベロリンな時とか。
足は本物っぽいのでじっくり見ちゃダメよ~♪


朝、寝ぼけた顔で「ふふぅ♪」とくちばしでほっぺに触れてくる瞬間、人としてあるまじきかもしれませんが、もうこの子(と兄たん)だけいればいい!って思っちゃいます。

動物と一緒にいると、自分の気持ちにも余裕をもてるというか、穏やかでいられますね。

もちろん人間ですから腹の立つことはいつだってありますが、この子達といられる残りの時間を考えたら怒っている時間がもったいない!

そう思うだけで、いつもニュートラルでいられる気がします。

動物のいない生活は考えられません。
きっとこのブログを読んでくださっている方は皆さん同じでしょうね。

とはいえ私もいい(?)年頃。
動物好きな方とご縁がありますように…笑




「ねぇたん、いもこまだねむねむする」

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「うひゃぁ♪」

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私以外には愛想も何もないいもこですが、
本当はこんなに甘えん坊で可愛い奴なんですと言ってみたかったねぇたんでした。


明日はとうとうTSUBASAでの第一回料理教室です!
またも予定を上回る方々にお越しいただきます。
大変ありがたく、お会いできるのがとても楽しみです。

前人未踏の記念すべき日です。
有意義な1日となりますよう、よろしくお願いいたします!!

(いもこもいきま~す)