先日の料理教室で作った「とりさんふりかけ」
そのままでも十分楽しめますが、お湯を加えると、あったかごはんになります♪
ウェットな食事に慣れておくと、食欲がなくなり流動食が必要になったときに馴染みやすいかもしれません。
日頃の食事を考えることは、いざというときの対処を冷静に行う訓練にもなる気がします。
おでかけした翌日はみんなおうちでゆっくりしました。
狭いおうちのなかでももっと写真撮らなきゃね、と心を入れ替えて。
先生が撮る美しい写真を見た後だと自分の下手さとカメラの性能に少しテンション下がりますが、どんどん撮って少しでも上達を目指さなくては!
ボンちゃんとおいも
おいもから湯気が(*^_^*)
でもピントが顔じゃなくて翼に合ってるような…
兄貴は撮ってもほとんどボケてしまいます。
いもこ
写真の先生はセキセイを飼っています。
あの速い動きに合わせられるなんて( ̄◇ ̄;)すごい
獣医さんが書いた食餌の記事が気になり、昔のコンパニオンバードを注文しました。
私はリニューアルしてからコンパニオンバードしか知らず(単純に田舎に住んでいた頃の本屋になかったので)、
ある方から昔のコンパニオンバードはもっと中身が濃かったと聞いてはいましたが、なるほどその通り。
外国の専門家の記事が訳されていたり、先日TSUBASAセミナーで講演されていた先生が手作り食を紹介していたり。
すごい!濃い!
安楽死について対談されていたのも驚きました。
とてもいいヒントが散りばめられていて、専門誌と呼ぶにふさわしい内容でした。
鳥ブームだからこそ情報誌はこうあるべきなのかもと感じました。
最近鳥さんの可愛さを愛でる書籍が増えたのもいいですが、難しい生き物だからこそ安易に間口が広がるのは少し不安もあったり。
子供の頃、自分の知識不足(満足な飼育書がなく、ネットもない)や鳥専門医もなく、寿命を全うさせてあげられなかった経験があるから思うことです。
思い出すと涙が止まらなくなってしまいますが…
ベターな選択肢をしてもらうために、あえてネガティブな情報を添えることも発信者には必要なのかなと思ったりします。
Sunnykitchenのホームページはそういった点にも気を遣って作っているつもりではいるのですが、まだまだ手直しが必要です。
昨日どっちゃり仕事を残したので、(TSUTAYA半額の日だった)今日は相棒がみれなさそうです。
そんな日こそ焦らずやりましょうかね(^_^)