我が家は人間が帰宅し夕飯を食べるのは21時近く。
それまで待っててくれたのに、食べ残しのペレットだけではかわいそう…
でも勤め人、副食を手作りする気力なーい!という日もあります。
しかも作り置きのものもなーい!( ̄◇ ̄;)
というときに重宝するのが、以前もブログでご紹介した
「ラウディブッシュ ソーク&フィード」という製品です。
ペレットで有名なラウディブッシュ社が、
温かい状態で与えられる食事として開発した、お湯を注いで5分ほどで出来上がる副食です。
横浜小鳥の病院併設のバーズグルーミングショップさんではオヤツとして位置付けているようですが、成分を見る限り粉砕したペレットをベースに乾燥野菜などを加えているので、1日の食事のうち何割かを置き換えても良さそうに思います。
ウェットな食事は入れっぱなしにできませんので、その日の一番最後のお食事タイムにオススメです。
ペレットと成分があまり変わらないのになぜオススメかと言いますと、
①温かい
②ウェットな口当たり
③お湯で戻した食材の食感
などが、「いつものごはんと違う変化」を与えてくれるからです。
朝から晩まで同じものを食べ続ける鳥さんにとって、素敵な変化だと思います。
もちろん、ウェットな食事が嫌いな子もいます。
(ボンはあまり食べません)
そんな子には、お湯を少なくして固めに作ったり、ふりかけとしてパラパラ~とかけてあげることもできます。
8種類のうち、先日届いた4種類をご紹介します。
ベースの粉末ペレット部分は共通で、それぞれテーマに沿った食材が加えられています。
【地中海メドレー】
お米とお豆
小型~大型までOK
マカロニ、さつまいも、じゃがいも、にんじん、りんご、レーズン
中型~大型向け
にんじん、パプリカ、キャベツ、トマト
小型~大型までOK
キヌア、あわ、アマランサス、にんじん、トマト
小型~大型までOK
特にシード食の小型さんには馴染みやすいかもしれません。
我が家はパスタが大好きなので、マカロニ入りのイタリアントレイルミックスがお気に入りです。
小さい鳥さんには、サハラサンライズが食べやすそうな感じがします。
ついでに同じラウディブッシュから発売されている「ライストリーツ」というおやつも購入してみました。
原因不明の毛引きは食物アレルギーが引き起こしている場合もあるそうで、食事を切り替えたことにより毛引きが治ったという話を実際に飼い主さんから伺ったことがあります。
もちろん獣医師指導の下ですが、粘膜が荒れていたり痒がっている場合はアレルギーを疑ってみるのもひとつかもしれません。
さて、まだ予告の予告ですが、11月15日に認定NPO法人TSUBASA併設のとり村で、Sunnykitchen主催のイベントを開催することが決まりました!
11(いい)15(インコ)の日です。
TSUBASAさんでも初めてのイベント内容となるようで、今からとても楽しみです♪
詳細はTSUBASAさんからの告知が配信されましたらお伝えいたします。