モロッコの観光地で、
まあ、有名なところで マラケシュの民族衣装を着た水売りのおじさんと一緒に写真を撮ると、お金を要求されます。
そのように、お金を払えば写真を撮らせてくれる人というのは けっこういるのですが・・・・
ベルベル人女性は
*ベルベル人といっても地域によって習慣、そして言葉も違ったりするのでここでは あえて ティネリールという町の辺りということでご理解下さい。
写真を嫌がります。
いや、嫌がるというより
「ベルベル人女性を撮ってはいけない」 雰囲気です。
私が親しくしていた女性も 手だけならいいけれど顔はだめ、
というのが、常識のようでした。
本人が気にしないといっても、家族がダメ、と言うこともあるようです。
テレビ等の撮影もそうです。 モザイクかけてもダメなんですって。
でも、お金を支払うことによって、「モデル」のように撮影を許す特別の女性もいるそうです。
観光客の中にはそれを知って「撮らないで」と言われても、隠し撮りをする人もいます。
それをどこかに公開するか否かが問題なのではなく、 撮られることは 「いけない」ことが常識のように 過ごしてきた人達には とても失礼なことですね。
あれ・・・?
でも・・・
私、以前、夫の家族、 お母さんの写真も、おばあちゃんの写真も何の問題もなく、普通に 撮ってたんだけどなあ~。
夫の従姉妹とも一緒に撮ってるなあ・・・。
まあ、一応 普通に
「ベルベル人女性の写真撮影禁止」って思って間違いではないと思うけど、
個人の意見の違いや 撮るのが誰かにもよると思うので
絶対 では ないのだと・・・ 思います。
そして、こういう習慣について 現地人に尋ねると 答えがまちまちだったりします。
地域の習慣、そして個人的な見解の違いって、どこにでもあるんですね。
この地域のベルベル人女性は 毎朝、畑に行って、家畜のえさとなる草を刈ることから始まります。
ここは 家よりも低い位置にあります。
表玄関から入って地下2階が この畑につながっています。