本日の読書感想文




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フランス流はじめての名画の見方

フランソワーズ・バルブ・ガル著


内容説明(引用) 


フランスで発行され話題を呼び、イギリス、アメリカ、ロシア、スペインなど世界各国で翻訳された名著が満を持して日本初登場!原書は「どうやって子どもに絵画の見方を教えるか」というテーマで書かれたものですが、歴史や文化の違う日本では、大人向けの西洋絵画入門書として、充分にお楽しみいただける内容となっています。



読んだ感想 


小学生から現在まで、2年に1度くらいの頻度で美術館へ行ってました。それはただ、絵の横にある説明文を読み、「凄い絵なんだな」と思うだけの機械的な作業のようなことをしていました。


私は幼少期に絵画教室へ通っていたのですが、絵の見方は皆目わからなかったのです。


YouTubeの山田五郎先生の動画を見ているうちに、「あれ?有名な画家の絵を下手って言っていいの?」など、新たな発見がありました。


そこで、この本を読んでみました。

各名画に対して「何が見える?」「どういう風に描いたのかな」「どんな風に見える?」「どこからそう思う?」など、子どもに問いかけるような質問がありました。


こんな風に見えたこと、感じたこと等を自由に思っていいんだ!ということがわかり、非常に衝撃的でした。


また、どんなに有名な人の絵でも、「こういうところは改善した方がいいのでは?」「ここは好きじゃないな…」などと、心の中で批評してもいいと知りました。


凝り固まっていた、自分の絵画鑑賞への偏見が崩れ落ちました。

そして絵画鑑賞というのは、頭をフルに回転させて能動的に楽しむものなのでは?と考えるようになりました。


そのヒントを得た後で美術館へ行くと、今までとは全く異なる楽しさを感じました!

さらに、これから様々な絵に関する背景や知識を入れることで、より多様な見方ができるのではと考え、絵画鑑賞へのモチベーションが上がりました。