月と星 | kotonoha.

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世の中に 人の来るこそ うるさけれ とは言ふものの お前ではなし

今回の紹介は、都々逸。


『星の数ほど男はあれど 月と見るのは主ばかり』






えー、コレはsktk小説書いた時に使わせてもらったうちの1つです。


解説がなくても、言いたい事はわかりますよねw


男なんて、夜空に輝く数多の星くらいたくさんいる。

だけど、ただ1つしかない月と同じ様に特別に思うのは、貴方だけ。


・・・みたいな。

何か、ワザワザ解説を書くとあんまりよく聞こえないですねorz


あぁ、自分のせいかwww←語学力ゼロ


“男”って言葉が使われてなかったら、恋愛の節じゃないのかもなぁとも思いますが・・・

コレは多分、恋愛の話って事でいいのではないかと思われます。



コレを詠んだ人がどんな立場の人間だったのかはわかりませんが。

まぁ、女の人でしょうねw

一般的に考えればwww


遊女さんが想い人に言ったとかだと、最高の殺し文句ですねw


あああああ。

でも、遊女が言ったなら本心じゃない可能性もあるなぁ・・・

今で言うとこの、“小悪魔”みたいなwww


それはそれで面白いと思いますけどw



皆さんの大切な人は、ちゃんと月のポジションですか?w



JEKYLL