こんにちは!
ジェイエンジェナです。

1か月前までは葉のついていない木も多かったのですが、すっかり緑色の季節になりましたねおねがい

今日は、”吐き戻し防止クッションはいつまで使えるのか?”についてお伝えします。


 

 

 

 

 吐き戻し防止クッションの対応月齢(ジェイエンジェナ)

 

調べてみたところ、吐き戻し防止クッションの対応年齢を記載していないメーカーさんが多かったです。
重量オーバーで破損したりするものではないので、特別に明示されていないことが多いようですね。

以下、ジェイエンジェナの吐き戻し防止クッションを基にお伝えします。
クッションの対応年齢は、くぼみにおしりが来るよう寝かせ頭がクッションから出てしまうまでを基準として記載しています。
(足が多少出ても使用に問題はございません。)

 

ジェイエンジェナのクッションはオリジナル/スマートキッズ/キッズの3サイズあります。


【オリジナルサイズ】
大きさ:70×90cm(カバー基準)
重量:約2.5キロ
対応月齢:生後1日目~36か月まで

 

【スマートキッズサイズ】
大きさ:70×100cm(カバー基準)
重量:約3キロ
対応月齢:生後1日目~48か月まで

【キッズサイズ】
大きさ:90×115cm(カバー基準)
重量:約5キロ
対応月齢:生後1日目~60か月まで

カバーを装着した時のクッションのサイズは測り方によってかなりの誤差が出てしまうため、大きさはカバー基準で記載しています。
実際の大きさは以下の画像をご参考ください。

(人形は1~2か月頃の赤ちゃんと同等)
 

人形の大きさは、画像のように足が曲がった状態で約50cmです。
足がピーンと伸びていれば身長約55~57cmほどになります。
身長約55~57cmというのは、だいたい1~2か月ほどの赤ちゃんと同等です。

 

1番小さいオリジナルサイズでも、3歳頃までと十分長くご使用いただけます。
3つサイズがある中で1番人気があるのはオリジナルサイズで、9割以上の方はオリジナルサイズを選択されています。


ジェイエンジェナは、1つだけでも十分長くお使いいただけるように大きめに製作していますウインク

 

▼▼▼ジェイエンジェナ吐き戻し防止クッション▼▼▼

https://item.rakuten.co.jp/jeinjena/jpoc1001/

 

 

 

 吐き戻し防止クッション、実際いつまで使ってるの?

 

クッション自体の対応年齢は上記の通りですが、実際にはいつまで使っているのでしょうか?
せっかく購入したのに、あまり活用できなかったらもったいないですよね。
購入する前にどれくらい活用できるのかをサーチする方はとても多く、韓国ママの口コミサイトでも数日に1回は出てくるトピックです。

 

韓国ママたちのリアルな実例を基に解説していきたいと思いますひらめき電球



【①寝返りが始まるまで】

 

・寝返りが始まる直前まで150日前後まで使う人が多い

・100日を過ぎたら、クッションに寝るのを嫌がった

・4か月過ぎまで使用 / 寝返り始めてからはほとんど使っていない



【②1歳頃まで】

 

・歯磨きの時など1歳過ぎまでよく使った

・寝返り始めた頃に一度使用をやめ、その後授乳の際に使っている(来月1歳)
・もう1歳ですがセルフミルクで大活躍中

 

 

 

【③1歳すぎても使っている】

 

・赤ちゃんの部屋に置いてありますが、クッションに座って遊んでいます。

・クッションでミルク飲んで遊んでいるうちに寝るので、1歳頃に大きいのに買い替えて2歳まで使いました。

 



3分の1から半分くらいの方は寝返りによるリスクを考え、その時期に使用をやめているようです。
1歳頃まで使用していた方の中にも、寝返りを始める頃に一時使用をやめたという方もいらっしゃいました。
赤ちゃんが予告して寝返りをするわけではないので、寝返り防止用のストラップなどがないクッションの場合は特に注意が必要な時期になります。
使用時期が短かった方は、中古サイトにあげてどなたかに活用してもらっているようです。(そのため、韓国の中古サイトは吐き戻し防止クッションの売買が盛んで、状態の良いものは秒を争う争奪戦です爆  笑


1歳頃まで使用していた方は、”ミルク育児”の方が多いようです。
クッション自体に傾斜がついているので、寝かせてミルクをあげることができます。赤ちゃんが哺乳瓶をつかめるようになると、自分でクッションにコロンと寝転がってミルクを飲んでくれる子も。哺乳瓶がつかみづらかったら、1人でも持てるようなサポートグッズを使ってもいいですね。自分でミルクを飲んでくれたら、ママは大助かりではないでしょうか?

 

”1歳すぎても使用していた”という方は、総じて赤ちゃんがクッションに愛着を持っていたようです。
クッションがあればごきげんになってくれる、クッションで自然にうとうとしてくれる、ママにとってはとても心強い育児の味方ですねグッド!




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いかがでしたでしょうか?


吐き戻し防止クッションの対応年齢は1番小さいサイズでも3歳まで使用可能です。(ジェイエンジェナの場合)
実際どれくらい使うのか?については、寝返り開始頃~1歳すぎても使っていたなど、赤ちゃんによるようですね。
その中でも、”完ミ”や”混合”で育てている方は比較的長く活用している印象です。
その他、赤ちゃんが育った後で猫ちゃんのお気に入りの場所になっているなんて方もいらっしゃいましたニコ



最後までお読みくださりありがとうございました。

今回の記事が参考になれば幸いです!


出産のお祝いにもぴったりな吐き戻し防止クッション。

無くても育児ができないことはないですが、あると本当に心強い育児の味方になってくれます。
韓国では、クッションのことを「イモニム(親戚の女性やお手伝いさん等を親しみをこめてよぶときの呼称)」とよんだりもします。無口なのでなお良いとか爆  笑

それでは、またお会いしましょうラブラブ

ジェイエンジェナ
2024.04.18



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