5月2日(月)は休足日、銀行にいったり、整体にいったり、ヤマダ電機にいったりで終了。
5月3日(火祝)は、桜さんステップファン目当ての遠征で千歳船橋へ。
普段は30分前予約が、祝日モードで2時間前予約になってました。
整理券でもないのに。 GGのような争奪戦にはならないだろうと予測はしつつ、2時間前にあわせて入館して、受付カウンターへ。 ありゃ? 自分が1番でした。そのあとゆったり更衣室のソファに寝そべってTV見たり。自転車に乗ったり、筋トレしたりして、30分前にカウンターを覗くとまだ15人程度。 ここでは大人気というほどでないのかなー、桜さん。
あと10分ほどで前のレッスン(別IRのヨガ)が終わる時間帯になっても、行列は皆無。なんとなく出入り口にご婦人方がたむろしはじめました。 ここでは行列の流儀がないようです。しかたなく近くの椅子に座っていると、常連らしい方たちが「今日は週末だけの人も来ているのかな?」「ここでは暗黙のルールがうんたらかんたら」と、異分子の自分を牽制するように自分に聞こえるような会話。 心配しなくてもアウェエーと認識しているので、常連さん押しのけていい場所ゲットしようとは思ってないですよ。
そうこうしているうちに、時間前に桜さん登場。 ホームではすぐにメンバーに囲まれたものでしたが、ここではそんなことなく、自分が単独で会話できました。 「今度、●●●に引っ越します。でもSCはO森継続です」と報告すると、「O森はステップ多いですからねー」と返答。 あれ、なんでステップ好きと思ってるのかな?そりゃ桜さんのレッスンはほとんどステップしか出てないですけど。 この前の板さんもイベントの勧誘で「ステップはないですが、自分はエアロやりますから、よかったらどうぞ。」と言われました。あのー、エアロも好きですよー。
昨年年末の平日昼間に来たときと同様、前のレッスンのモップ掛けが終わったかどうかで、スタッフやIRの「どうぞ」もなく、あうんの呼吸で常連さんたち入場開始。 相撲の立会いみたい。
空きのあるサイドに台を置きます。でも隣りにいた上手そうな常連っぽい人がぐいっと前にはみ出す形で台を置いたので、IRを直接見れない角度。
自分がさらに前に置けば見えるようになりますが、そうすれば鋭角になりすぎて見づらくなりそう&その常連の人を挑発する形になっちゃうと困るので、ここは我慢して、鏡越しにIRを見ることにします。
でも自分の後ろは誰もいないです。 自ホームで桜さん祝日レッスンでは考えられない集客です。
でレッスン開始、WUはいつもの桜さんの動き。いつもというより、1ヶ月ぶりですが。
3ブロック作成でしたが、どのブロックも苦労せずキャッチ。 4月からの1ヶ月できよみんの強く激しいでも精密で複雑(スタンドのスタープラチナみたい)、森やんの激烈ステップ、道さんのぴょんぴょんステップに鍛えられて、自分の実力があがったのかー? いや祝日スケというのと、5月第1週だから、桜さんが抑え目にしてくれたんでしょう。
通しでは左右差が出て、2ブロックの左足スタート部分の一部が失敗多かったですけど、全体的に8割から9割のキャッチ率。 汗もしっかり。 激しい動きはないですが、クルクルまわったり越えたり、やっぱこの人のステップ面白いわー。 レギュラークラスが消えたのが本当に残念。
続いて、2本目、桜さんのエアロ50。
ここでは桜さんレギュラーレッスンはステップのみで、冒頭挨拶で「台がないと変な感じですねー」と言ってました。
2ブロックともシンプルな動きでまとめて、ジョグもそこそこ入って楽しめました。
終わって急いで着替えて更衣室出たところで、また桜さんとばったり、「これからO森店のレッスンに向かいます。」と挨拶すると「えっ、すごい、、、」とのコメントが。 そんな凄い事とは思わないですけど。。。
でホームに辿り着いて、ベテラン中さんのステップファン。
全く初めてのIRで厳しい人だということなので、最初は緊張しましたが、割と素直なコリオで楽にキャッチ。
でも普段中級ステップどころか初級ステップも出たことないような人たちが多くいて、1ブロック時点でついて来れないようで、「2ブロックは簡単にしますから」と作成したものの、これも大して状況的に変わらないようで、3ブロックどころでなくて、1ブロックと2ブロックの通しもままならず、最後は簡単と言われた2ブロックの繰り返しをやって終了。 冷房があまり効かず、床どころか台の上まで滑りやすくなって、リバースターンもいつものつま先スピンを回避。
でも、たまには苦労しないステップファンもいいかとしっかりコリオトレースに集中できて堪能できました。
レッスン中のキューは英語を駆使する人で、ステイとかディスウェイとか聞けましたが、途中、何度も「アダチクーン」と叫んでいたので、追っかけの安達という男性がいるのかと思いましたが、そのような人は見たらず。最後の方になって、それは「アンダースタン?」のことだと気づいて、一人で受けてました。