悔しい試合が続いていますが。
下を向いている暇はありません!
今日も勝手にプレビューします!
2018J2リーグ第24節
ジェフユナイテッド千葉 VS カマタマーレ讃岐
Pikaraスタジアム 7/21 18:00kickoff
前節 16位
勝点 28
得点 39
失点 45
得失点差 -6
完封試合 5
今季得点
ラリベイ⑨
船山 貴之⑧
清武 功暉③
指宿 洋史③
エベルト③
茶島 雄介②
高木 利弥②
増嶋 竜也②
山本 真希①
熊谷 アンドリュー①
町田 也真人①
近藤 直也①
小島 秀仁①
ホルヘ・サリーナス①
オウンゴール①
今季警告(累積警告)/退場
増嶋 竜也 警告②/退場①
今季警告(累積警告)/退場
増嶋 竜也 警告②/退場①
溝渕 雄志 警告①/退場①
鳥海 晃司 警告③
熊谷 アンドリュー 警告③
船山 貴之 警告②
小島 秀仁 警告②
ホルヘ・サリーナス 警告②
清武 功暉 警告②
ロドリゲス 警告②
ラリベイ 警告②
茶島 雄介 警告①
岡野 洵 警告①
近藤 直也 警告①
エベルト 警告①
町田 也真人 警告①
指宿 洋史 警告①
佐藤 勇人 警告①
矢田 旭 警告①
大宮と金沢に逆転負け、間の天皇杯神戸戦は6失点で負け。
悔しいというか、なかなか厳しい敗戦が続いています。
首位松本とは勝ち点差13、22位京都とは勝ち点差12。
まだまだ上も下も見える位置にジェフはポジションしています。
この状況で上を見るか下を見るか。
それは人それぞれだと思いますが。
エスナイデルさんと選手達とクラブは、もちろん上を見ていると思います。
私も、上を見ています。
我々は、まだまだ上を目指せる。
ただ、ここまでと同じ事をしていたのでは。
望む結果は得られない。
“何か”を変える必要はあると思います。
ここまで16位と、結果を出せていない訳ですから。
ただ、監督代えるとか選手を代えるとか。
そういう事を、私は考えていません。
私は、シーズン途中で監督を代える事には反対です。
まあ、この事は今日は語りません。
サポの代表の方とクラブのミーティングが今話題になっていますが。
今は、それについても語りません。
どうすれば勝てるのか。
どうすれば結果が出せるのか。
今日も勝手に考えて書きます!
私は、ジェフとfootballが楽しくて面白くてしょうがない。
ジェフが勝てないのは悔しいですが。
下を向いていても、私は楽しくないので。
今日も勝手に前向きに、勝手に語ります!
ここまで23試合戦って、8勝4分11敗の勝ち点28でリーグ16位。
J1昇格を目指すクラブとしては、まるっきり物足りない数字です。
失点45は、リーグワーストの数字。
失点が減らないから勝てない。
正にそんな状況だと思います。
エスナイデル体制2シーズン目の今季。
ここまで、結果だけ見れば最悪です。
思う様に結果を出せず。
勝ち点を挙げる事にシフトして、それによってチームが迷い。
結果として、勝ち点を積み重ねられず。
状況としては、最悪だと思います。
ただ、エスナイデルジェフは。
まだまだチームを修正し、上を向いていく事が出来る“潜在的な力”は残っていると思います。
なかなか安定した結果を出せていませんが。
なんだかんだと、毎試合ゴールは奪えている。
最近は、今までさっぱりだった“セットプレー”からもゴールを奪える様になってきた。
課題はまだまだありますが。
チームとしては、先が見える状況にあると。
私は感じています。
ただ、ここまでと同じ事をしているだけでは。
上には行けない。
では、今何がジェフに足りないのか。
酔っ払いが、勝手に語ります。
戦術論だとか難しい話は、それが得意な方の文章を見て下さい。
私のは、なんとなく雰囲気語るだけの文章なんで。
適当ですし大雑把ですが。
基本線は外れていないかな、と自分で勝手に思っているので。
お付き合いいただけると幸いです。
ゴールは奪えているのに、失点が減らずなかなか結果を出せないジェフ。
私は、“ゴールは奪えている”って部分が重要だと思います。
近年のJ2リーグでは、極一部のクラブを除けば。
対戦相手の事をきっちり調べ上げ、がっちりと対策してくる。
これは、ジェフが2010シーズンからずっと苦労している事ですが。
今季のエスナイデルジェフは、なんだかんだとゴールを奪う事は出来ている。
ただ、ゴール数に比例して“失点”も増えてしまっている事で。
結果勝ち点を落としてしまっている。
私は、今一番重要な事は。
“カバー&フォロー”だと感じています。
例えば、左のWGやSHでプレーする為田。
“自分が仕掛ければ、最低でもCKを取れる”と発言していますし。
実際にそれが試合で出来ている。
為田はあくまでも、自分がサイドのスペースで仕掛ける事を考えて。
プレーしてポジショニングしていると思います。
相手を押し込み、相手にプレーの“機会”を与えないと考えれば。
為田のプレーは、正解だと思います。
ただジェフは、90分間自分達の流れでプレーする事は出来ていない。
厳密に言えば、バルセロナでもバイエルンでも90分間自分達の流れではプレー出来ない。
必ず、相手がボールを保持する時間帯があるし。
自分達の意図の裏を突くプレーを狙ってくる。
その時に、どう守りどう相手の意図を防ぐか。
ポイントは、ここにあると思います。
ジェフの右サイド。
茶島SBで真希SHの時は。
とても右サイドのプレーがスムーズです。
茶島が高いポジション維持したり。
中に切り込んでいったり。
そんな時に、本来のポジションは茶島の“前”の真希が。
攻撃の事を考えながら、“ボールを失った”時の事を考えながら。
ポジションを調整しプレーしているから。
本来のポジションを空けてプレーする選手は。
相手は対処に苦労しますが。
逆に言うと、相手にとって突くべきポジションにもなる。
そのカバー&フォローが出来るから。
真希はSBでも中盤でもプレー出来るんだと思いますし。
本来前の選手である茶島を、SBでプレーさせる意味でもあるのだと思います。
これを、チーム全体で意識する必要がある。
今は特に、こういう“気”を使える選手が少ない。
昨季終盤の連勝は。
矢田が、仕掛ける為田のカバー&フォロー出来た事が。
正直一番大きかったし。
ダブルボランチで勇人がプレー出来た事も大きかった。
也真人と矢田が怪我で離脱、勇人は体力的に夏場に毎試合レギュラーは厳しい。
そんな現状で、再び“ハイプレス・ハイライン”を実践するならば。
ピッチに立つ11人が、それぞれ“カバー&フォロー”を強く意識する必要があると感じます。
“ハイプレス・ハイライン”っていうのは。
チームの“目的”ではなくて、あくまでも“手段”。
相手に出来るだけ“機会”を与えない。
自分達が、試合の主導権を握る。
それは、私も間違えていないと思います。
ただそれを100%実行出来るチームは。
多分今の世には無い。
では、プラス何が必要なのか。
私は、“カバー&フォロー”だと考えます。
自分達の“長所”や“メリット”を追求する事は。
相手に“短所”や“デメリット”を晒す事でもある。
相手の“短所”や“デメリット”を突く事に長けたJ2リーグ。
そういう面では、W杯と同じくらいのレベルだと思います。
J2クラブの監督は、大体最新の理論に通じているのではないかと。
本気で考えるレベルですから。
そこで勝とうと考えるならば。
自分達の“短所”と“デメリット”を知る事が必要です。
エスナイデルジェフの最大の“長所”は。
相手関係なく、自分達の“長所”と“メリット”を押し通せる事。
最大の短所は、それに対策された時も同じ様にプレーしてしまう事。
そこで必要な事が。
“カバー&フォロー”の考え方とプレーだと思います。
自分達が仕掛ければ、100%シュートで攻撃を終える事が出来る。
もしもそんなチームがあるならば。
難しい事考えずに、自分達のプレーをすればいい。
ただ、今のエスナイデルジェフは。
そんなチームからは程遠い。
だから、色々考えてプレーしなければいけない。
今回のロシアW杯を終えて、多くの方が指摘している事は。
現在のfootballでは、“スピード”がとても重要な要素である事。
単純な“走る速さ”や“パススピード”だけではなく。
“判断の早さ”と、その“判断”をプレーに移行する“速さ”。
ゴールを奪う為に、色々な意味で“速さ(早さ)”を求められる。
その前提は、適正なポジションでプレーする事。
ここまでのエスナイデルジェフの“ハイプレス・ハイライン”では。
選手個々の“センス”と“走力”で成り立っている部分が、少なからずあった。
正しいポジションに位置していなくても。
約束通りボールを追い詰める事が出来なくても。
也真人や船山が走り回る事で、なんとかなっている部分は多かった。
昨季は夏に矢田と為田が加入し。
“賢く走れる”矢田と、“単騎で仕掛けられる”為田が左サイドでプレーし。
真ん中に勇人を置く事が出来て。
也真人と船山の負担を軽減出来て、それがゴールに向かう力になった。
現在は、也真人に加え矢田も怪我で欠場。
為田の仕掛けには、相手が警戒してくる。
では、どうするべきか。
一部の選手が背負っていた役割を。
ピッチに立つチーム11人全員が、同じ様に負担する事。
自分達の“長所”と“メリット”を追求するだけではなく。
“短所”と“デメリット”を、お互いにカバー&フォローする事。
私は、現状を変える為には。
一部の選手に頼ってしまっている事を。
ピッチに立つ11人が、同じレベルで負担する事。
これがまず一番だと思います。
誰かが走ってくれたからなんとかなった、ではなく。
全員が走れたからなんとかなった、に早く変えなければいけないし。
最終的には、必要以上に走らなくてもなんとか出来る。
ここまでもっていかないといけない。
ジェフが選択した“進む道”は。
私は間違えていないと思います。
ただ、この道を進んでいくには。
考えなければいけない事、やらなければいけない事。
“課題”が、山の様に残っている。
私は、エスナイデルジェフが。
歩みは遅くとも、真っ直ぐに歩いていけると期待しています。
もう歩かなくていいよ、なんて言うべき時ではない。
そう、強く思っています!
今日はそこらじゅう渋滞がひどくて疲れたし。
愛車の調子が悪くなって、ディーラーに預けてきたり。
なんか散々でした。
“妄想フォーメーション”貼って終わりにします。
今日はいつもの“妄想”ではなく。
現状での私の“希望(期待)フォーメーション”を貼ります!
まずは、現実的に考えれば。
“4-4-1-1”でしょうか。
私の本当の期待は。
アンカー置いた“4-3-3”です。
也真人がまだしばらくはプレー出来ないであろう事。
矢田まで怪我してしまった事。
これは正直、かなり厳しい現実です。
ただ小島が、前向きなプレーを見せてくれている事。
工藤浩平が、讃岐戦から出場出来る事。
これは、前向きな要素です。
今季は、“也真人の負担を如何に減らすか”という事をブログに書いていたら。
也真人自身が怪我で長期の離脱。
これは、多分今季最大の誤算だと思います。
ただ今改めて、同じ課題に直面している訳ですから。
エスナイデルジェフが上に昇っていく為の、最初にして最大の関門なんだと思います。
チームが今直面している“課題”は。
エスナイデルガー・高橋GMガーって話ではないと。
私は思います。
リーグ最多失点で16位。
前向きな事言うと、普通にバカにされる状況ですが。
私は、本音で前向きなので。
なんとも思いません。
アウェーの試合には、まだしばらく参戦出来ませんが。
DAZNで一生懸命応援しますよ!
ジェフとfootballを毎週末楽しめる事に感謝していますし。
ジェフの勝利を信じています!
今夜はこの辺でお仕舞いにします!
なんとか頑張って更新します!
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今日の一言「俺はチームと共に戦っていると思ってる。それが勘違いでもいいんだよ。自分で考えてやってる事だからな。」
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今日の一言「俺はチームと共に戦っていると思ってる。それが勘違いでもいいんだよ。自分で考えてやってる事だからな。」