6試合振りの勝利です!
連敗止めました!
今日も勝手に振り返ります!
2016J2リーグ第23節
町田市立陸上競技場 7/16 18:30kickoff
ジェフユナイテッド千葉 3 ー 2 FC町田ゼルビア
(前半 1 ー 1)
(後半 2 ー 1)
スタメン・選手交代
GK 佐藤 優也
DF 阿部 翔平
DF 若狭 大志
DF イ・ジュヨン
DF 丹羽 竜平
DF 北爪 健吾
MF 富澤 清太郎(46分 → アランダ)
MF 山本 真希(73分 → オナイウ 阿道)
MF 長澤 和輝
MF 町田 也真人
FW 船山 貴之(83分 → 井出 遥也)
ベンチメンバー
GK 藤嶋 栄介
DF 多々良 敦斗
DF 大久保 裕樹
MF 井出 遥也(83分 ← 船山 貴之)
MF アランダ(46分 ← 富澤 清太郎)
FW エウトン
FW オナイウ 阿道(73分 ← 山本 真希)
得点
5分 町田 也真人⑦
82分 丹羽 竜平①
90+5分 オナイウ 阿道③
警告/退場
スタメン・フォーメーション
スタッツ
シュート:12-8
GK:11-9
CK:6-2
直接FK:6-14
間接FK:4-2
オフサイド:4-2
PK:0-0
第23節時点(暫定)
J2リーグ 9位
勝ち点 32
得点 31
失点 28
得失点差 +3
完封試合 6
勝ち①②③④⑤⑥⑦⑧
分け①②③④⑤⑥⑦⑧
負け①②③④⑤⑥
今季得点
町田 也真人①②③④⑤⑥⑦
エウトン①②③④⑤
長澤 和輝①②③
井出 遥也①②③
オナイウ 阿道①②③
吉田 眞紀人①②
富澤 清太郎①②
船山 貴之①②
山本 真希①
近藤 直也①
阿部 翔平①
丹羽 竜平①
今季警告(累積警告)/退場
エウトン 警告④(①)
長澤 和輝 警告③
イ・ジュヨン 警告③
アランダ 警告②
井出 遥也 警告②
近藤 直也 警告②
山本 真希 警告②
船山 貴之 警告②
富澤 清太郎 警告②
多々良 敦斗 警告①
若狭 大志 警告①
阿部 翔平 警告①
オナイウ 阿道 警告①
北爪 健吾 警告①
吉田 眞紀人 警告①
大久保 裕樹 警告①
町田 也真人 警告①
6試合振りの勝利です!
連敗3で止めました!
まず、この結果にウハウハです!
ただ、試合内容に関しては。
システム・フォーメーション含め、色々語る事があると思います。
そして、今週は。
次の日曜日の試合の前に、水曜日にも試合のある“連戦Week”です。
今週も時間が足りないので。
“町田戦観戦記”と次節“山形戦プレビューもどき”を。
一つの記事にして更新します。
最近仕事が想定以上に忙しくなってしまっているのと。
ちょっと体調がすぐれなくて。
なかなか時間が作れないので。
まとめて更新します!
多少内容が、いつも以上に薄くても。
スルーして下さい!
今日も勝手に語ります!
まずは、町田戦の観戦記から始めます。
事前に、ディフェンスラインの枚数が。
“3”だとか“5”だとかの、報道・情報がありましたが。
私は、基本フォーメーションは。
今まで通りの“4-4-2”だったと思います。
選手の配置やポジショニング・意図するプレーは。
今までの“4-4-2”とは、違っていたと思いますが。
基本はこれだったと思います。
最初に、システム・フォーメーションの事を簡単に書いてしまうと。
相手がボールを保持し、前に出てくる時間帯に。
ジェフが意図的に引いて、守る場面では。
特に前半は、下図の様な“5-4-1”だったと思います。
久し振りにスタメン出場だった右SH北爪が、ディフェンスライン右大外に降りて。
5人でディフェンスラインを構築。
2トップは、船山を最前線に残し。
也真人は2列目に降りて、真ん中を“4”枚で守る。
“5-4-1”フォーメーションだったと思います。
変わってジェフがボールを動かし、前に出る場面では。
下図の様な、変形“4-4-2”(3-4-2-1)だったと思います。
今までの“4-4-2”では。
両SBが外に開いて前に出て。
2枚のCBが左右に開いて、その間にボランチが1枚降りてくる。
こういう形で、後ろからボールを動かしてきましたが。
町田戦では、左SB阿部を前に出し。
2枚のCBと右SB丹羽が、左にずれる事で。
後ろを3枚にして、ボールを動かしていました。
阿部が前に出る分。
左SH長澤が前に出て、2トップの也真人が若干下がる事で。
船山1トップの下に、二人が並ぶ様な形でした。
形で言うと、“3-4-2-1”になりますが。
常に意図して3バック、ではなく。
4バックからの変形と、酔っ払いは感じました。
酔っ払いの印象としては。
完全な“5バック(3バック)”に移行した訳ではなく。
ディフェンスラインの枚数は。
状況に応じて3・4・5と変化する。
後ろの形に応じて、前線の形も変える。
そういうシステム・フォーメーションだったと思います。
この辺の話は。
理論的な裏付けがある上で語っている訳ではないので。
間違えているかもしれません。
実際にはどうだったのか。
それは、詳しく分析する方の文章をご覧になってください。
自分としては。
プレビューで書いた。
ディフェンス時に、アンカーを置いた“4-5-1”って話と。
実際の試合で使った、右SHを降ろしての“5-4-1”。
ディフェンスラインと中盤、どちらに人数を掛ける事を優先して。
ディフェンスを安定させるか。
それ以外は、考え方としては。
似ているのかな、と思っています。
攻撃の時に、ボールを動かす後ろの3枚の内。
CB2枚以外の、もう1枚は。
中盤から1枚降りてくるのか、SBがずれてくるのか。
ここも、どちらが3枚のラインを構成するか。
それ以外は、考え方として似ているのかな。
そう、勝手に思っています。
時間掛けて書いた“プレビューもどき”が。
まるっきり的外れではなかったのかな。
少しだけ、そう思っています。
2016J2リーグ第23節 町田戦プレビューもどき
次に、戦い方の話です。
前半早々、長澤を起点にしたロングカウンターから。
右SH北爪が、長い距離を走り。
その低いクロスボールから。
也真人が今季七つ目のゴール。
最高のスタートでした。
しかしそこからは、町田に押し込まれる展開。
ゴール前で、不用なフリーキックを与えてしまい。
そこから、あっさり失点。
その後も、町田がボールを動かし。
ジェフが守る時間が続きます。
ジェフは前半、ただ全体が下がって守るだけの。
厳しい時間が続きます。
前述した“5-4-1”で、ただ引いて守るだけで。
“5”と“4”のバランス。
特に中盤の“4”のバランスが、とてもよくなかった。
試合中に、Twitterでそう呟きましたが。
ただ全体が下がるだけで。
町田の2トップに対しても、ボールホルダーに対しても。
まったくプレーの制限が出来ない。
前でプレーを制限出来ないから。
後ろの対応は、常に後手後手で。
スペースを、人数掛けて埋めるだけで。
ゴールに向かってくる町田の選手を。
まったく捕まえられません。
私含め、前半を見ていた人は。
ジェフのこの取り組みは、ちょっと厳しいな。
そう正直思ったんじゃないでしょうか。
ただ、90分試合を見た上で。
関塚さんや、選手のコメントを見ると。
ある程度は、自分達が意図した戦い方だったんだなと。
ガッテンしました。
今季序盤戦のジェフは、毎試合スロースタートで。
前半のゴールが無い、って試合が続いていました。
也真人が試合に出る様になってからは。
也真人に引っ張られる様に、前半から仕掛け。
ようやく前半にゴールが決まり、先制出来る様になりました。
しかし、気温と湿度が上昇する5月末辺りから。
前半から飛ばした影響で、後半に失速し。
先制出来た試合でも。
同点に追い付かれたり、逆転される試合が続いていました。
今年は“夏場の失速”が早いな。
なんて思っていた人も多いと思います。
最近はジェフ相手に、意図的に前半は抑えて。
後半に勝負に出てくるクラブも増えてきた。
ジェフはチームの編成上。
要所要所に、中堅以上のベテラン選手が多い。
1年通して、90分間走るチームは。
今の編成では難しい。
関塚さんは、それを逆手に取って。
自分達が、前半抑えて後半勝負に出る。
そういう戦い方を選択したのだと思います。
町田戦は、スカパーで“Saturday Night Match”として取り上げられ。
普段J2ではお目にかからない。
走行距離・スプリント回数・プレーエリアのホットゾーン等。
紹介されていました。
走行距離は、也真人・北爪・長澤以外。
上位は、町田の選手ばかり。
元ジェフの、“あの”谷澤も。
交代するまでは、走行距離上位3位くらいに入っていました。
これを見ても。
町田は、選手全員が満遍なく走る事で成り立っているチーム。
それがよく分かりました。
Twitterでも呟きましたが。
こういった数字等を見ても。
チームの完成度は、現時点では町田の方が明らかに上でした。
しかし、走れなくなれば。
“走力”の上に成り立っているチーム・戦術は。
綻びが出てきます。
後半、町田は運動量も動きの質も落ちてきました。
後半開始からアランダを入れ。
前への姿勢を強めたジェフ。
つまらないミスから、一度は逆転されますが。
守りを意識し出した町田には。
付け入る隙が、徐々に増えてきます。
後半、明らかにジェフは前への意識が変わったと思います。
アランダが入ったから、ではなく。
事前の、チームのプランだったと思います。
アランダが入ったから勝った、みたいな意見が多かったですが。
あの前半があって、後半は前への意識が強くなった事で。
アランダが活きた訳ですし。
富澤と比較して、一概にどっちがいいとか。
そういう話ではないと、酔っ払いは思います。
選手は、多少の戸惑いがありながら。
関塚さんの組み立てたゲームプランを実行し。
ロスタイムに、勝利を手にするゴールを決めた。
私は、そういう試合だったと感じています。
と同時に、走るだけで勝てる訳ではない。
それを実感した試合でもありました。
“相手よりも走る”事を、否定している訳ではなくて。
走るだけじゃダメなんだ、って事です。
ただ、その“前半抑えて後半勝負”って戦い方は。
はっきりと言えば、まだまだ形になっていない。
“抑えた”時間帯、要は引いて守っている時間帯は。
前述した様に、ただ引いてスペース埋めるだけで。
相手のプレーを、大して制限出来ていない。
町田戦の勝利は。
後方のスペースを埋めるだけのジェフを。
攻略しきれなかった町田に、助けられた面もあると思います。
もう一点、大きな課題は。
町田戦は、前線の4人(4-4-2のフォーメーション図の2トップと両SH)の。
運動量と、football senseに基づいた戦術でした。
特に、也真人と北爪は。
試合を見ていて、本当に感動するくらいに走れていた。
勝利の立役者だったと思います。
なんだかんだ書きましたが。
ジェフも、一部の選手の走力と。
個人的なセンスをベースにしている。
走れなくなったら、綻びが生じる。
それは、ジェフだって同じ事です。
町田が前半から飛ばしてきて。
後半に落ちるとスカウティングした結果で、この戦い方だったのか。
これから更に気温が上がり。
連戦の疲れがなかなか抜けない夏場は。
この戦い方を貫く、という変更なのか。
この辺が、まだ分かりません。
連敗し、失点が減らないから。
思い切って上位クラブとのアウェー戦で、あえて戦い方を変えたのか。
今後は、これをベースにするのか。
この辺が、まだまだ分からないので。
町田戦の勝利は。
嬉しい反面、勝ったから何でもOK!で済む試合ではなかったと感じます。
簡単に、私がよかったと感じた事をまとめて。
“町田戦観戦記”をまとめます。
町田は、ボールサイドに選手が寄ってくる傾向にあり。
特に前に押し込んでくる場面では顕著でした。
対するジェフは。
北爪や阿部が、サイド大外に構え。
ピッチを、横に広く使う事と。
町田の選手が集まっているサイドからの、大胆な逆サイドへのサイドチェンジのボール。
これを、前半から効果的に使えていました。
也真人の先制ゴールは。
ジェフ左サイド深くで得たFKを。
長澤が、素早く逆サイドの北爪に出したロングパスからです。
前述した、後半に町田は落ちてくるってのと同様。
事前のスカウティングを、チームに落とし込んで戦えた結果と思います。
最近の記事で、何度も書いていますが。
最近のジェフは、事前のスカウティングをチームに落とし込み。
試合に活かす事が出来てきている。
これが、私が今後に感じている“可能性”や“希望”の一つです。
町田戦では、サイドのスペースを有効活用出来た。
これも、よかった事と思います。
今までの“4-4-2”では。
前線の4枚+ボランチ1枚が、中で自由に動き。
ボールも人も動くプレーで、ゴールに向かっていましたが。
そこに、“サイドを活かす”という強い意識が加わった。
ここまでは、SBはディフェンス中心で。
アーリークロスを上げる事が多く。
負けていて、前に突っ込む場面以外では。
サイド深くまで進入してクロスを上げる事は。
あまり多くなかったし、多分チームとして重要視していなかったと思います。
町田戦では、SB(WB)が大外に開いて。
ピッチを横に広く使い。
中でボールを動かし、相手を崩す事にも。
サイドのスペースを上手く使えたし。
相手を崩した上で、サイドからクロスを上げる。
こういう攻撃が出来ていました。
後半は、“3-4-2-1”の時間帯が多かったと思いますが。
WBが決定的なクロスを上げる場面を、いくつも作れました。
也真人の先制ゴールも、阿道の決勝ゴールも。
サイドを切り込んでのクロスからでしたし。
丹羽のゴールは、右サイド自身のサイドチェンジ(クロスか?)から。
スローインを経て、阿道が左からクロス。
船山がゴール前で競って、そのこぼれ球を也真人がシュート。
そこから再度こぼれたボールを也真人が右に展開、SB(CB)の丹羽が飛び込んで打ったシュートでした。
北爪が中にポジションしていて、丹羽は大外でプレー。
この辺は、“4-4-2”の考え方・ポジショニングだったと思います。
攻撃面では、サイドのスペースを上手く使い。
守備の面では、サイドからの展開でゴールを奪われなかった。
失点は、FKとピッチ中央でのミスから。
町田に自由にボールを動かされる場面は多かったですが。
“サイドから崩されての失点”は無かった。
サイドからの攻撃で。
ここまで、簡単にあっさり失点を重ねてきた今季のジェフですが。
システム・フォーメーションを変えた事によって。
それは防げた。
ここまで、なんでそんなに簡単に失点するの?ってくらいひどい失点が多かったですが。
町田戦では、それは防げた。
私は、攻守両面で。
“サイドからのプレー”に関して。
手応えを感じました。
よかった面と課題。
どちらもあった試合ですが。
一先ず連敗を、勝利で止める事が出来た。
しかも、今季なかなか結果の出なかったアウェーゲームで。
私は、ベースは“4-4-2”で。
試合の展開・状況に応じて。
ディフェンスラインの枚数と、前線の組み合わせを変える戦い方。
そう理解しています。
勝利の立役者、北爪のポジショニングとプレーエリアは。
3バック(5バック)の、典型的なWBのプレーではなかったと思っているので。
これを、今後も継続するのか。
町田戦限定の戦術だったのか。
そんな事、酔っ払いには分かりませんが。
続いて、勝手に“山形戦プレビュー”を語ります!
2016J2リーグ第24節 山形戦プレビューもどき
2016J2リーグ第24節
ジェフユナイテッド千葉 VS モンテディオ山形
NDソフトスタジアム山形 7/20 19:00kickoff
続けて語ります!
中3日で、しかもアウェー連戦になる山形戦。
注目するポイントは。
町田戦から、システム・フォーメーションを継続するのかどうか。
選手起用をどうするか、疲労を考慮してメンツを代えるのか。
これに尽きると思います。
町田戦の勝利の立役者、也真人と北爪。
すごい運動量でした。
この2人だけではなく。
船山・長澤・真希も、本当によく走って戦ったと思います。
名前を挙げていない選手も含め。
全員で走り戦えていたと思います。
次節は中3日、しかもアウェー連戦。
町田戦のあった土曜日は、日が出ず多少涼しかったですが。
疲れる事に変わりはないですし。
山形戦のある水曜日は、まだ分かりませんが。
土曜日よりは、気温が上がるのではないかと予想されます。
西日本は、梅雨明けしたみたいですし。
町田戦は、特に前線と北爪の運動量が。
勝利の大きなポイントだったと思います。
北爪は、SHでもあるしWBでもある。
そんな難しい役割を、走りながらよくこなしたなと感心しています。
この時期の、中3日の連戦。
町田戦と同じ運動量を求めるのは。
難しい事と思いますし。
多少の戦い方の変更や、選手の入れ替え。
これは、必要な事なのかなと感じます。
町田戦では、終盤に船山が負傷交代。
前半で退いた富澤も、怪我での交代って話も聞きました。
負傷離脱中の近藤と、この2人は。
山形戦は、基本は外れると思います。
もしあっても、ベンチに入るまでと思います。
直ぐに次のホーム・清水戦が日曜日にありますから。
無理はさせないと思います。
比嘉も負傷中みたいなので、同じと思います。
私は、ここまで出場機会の限られている。
もしくは出場の無い選手。
特に若い選手と、再起を掛ける選手に。
大いに期待しています。
例えば也真人。
今でこそ、也真人がいなければ試合が成り立たないってくらいの存在になりましたが。
今季開幕当初は、ベンチにすら入れない試合が続いていました。
“大学NO.1SB”との呼び声も高かった北爪。
ジェフ加入以来、ベンチに入ったり外れたり。
ここまで、本人も期待する周りの人達も。
決して満足出来る結果は残せていませんでした。
しかし、5戦勝ち無しの3連敗という。
昇格を目指すチームには、絶望的に厳しい状況を脱したのは。
この2人のプレーからでした。
チームが上手くいかない時に。
再び前への推進力や希望を与えてくれるのは。
ベンチやベンチ外で燻っている選手の、大活躍だと思います。
也真人や北爪を見ていれば。
改めて、そう強く感じます。
スタメンの11人は、理由があるから選ばれるんだし。
ベンチやベンチ外の選手にも、その理由がある。
ただ、スタメンとベンチの18人で。
結果が出ない時。
そこにも、当然同じ様に理由があるはずです。
チームの停滞を打破する為に。
システム・フォーメーションと選手起用を変えて。
町田戦は、勝利という結果を手に出来た。
しかし、夏場の連戦で。
怪我人も新たに出てしまった。
チームにとって、厳しい状況である反面。
大きく脱皮する、チャンスでもあると思う。
基本的な戦い方・考え方は、町田戦を継続し。
一部選手と、戦術の細かい部分を変更する。
酔っ払いは、そう妄想しています!
ちょっと語り疲れたので。
妄想フォーメーション貼って、簡単に終わりにします!
システム・フォーメーションは。
町田戦と同じ、“4-4-2”ベース。
これから、“5-4-1”や“3-4-2-1”に変化する。
そう妄想しています!
近藤・比嘉・船山・富澤は、怪我で欠場と妄想し。
外して考えています。
まずは、左SB(WB)。
今まで、チームで阿部に頼り過ぎた面は否定出来ないですし。
そのツケと言うか、阿部はかなり疲労がたまっていると思いますし。
それで試合終盤、プレー・クロスの質が落ちる事もある。
最近は、90分戦い切るのが厳しい試合も見られる。
新加入の丹羽を左に移して。
右には多々良が復帰。
これは、あると思います。
丹羽は、左であっても。
1列前に出ても。
多分プレー出来る。
多々良は、元々右SBでレギュラーでしたし。
本来はCBの選手。
左にずれて、3CBの右としてプレーする事は。
何も問題ないと思います。
もう1人。
つい先日、選手登録の完了した。
浦田樹にも、大いに期待しています。
ちょっと記憶が曖昧なのですが。
ユース代表の召集と、時期が重なっていなければ。
ベンチ入りし、交代で試合途中から出場は。
大いに期待出来ると思います。
CBの1枚。
3バック(5バック)移行時に、CBの真ん中になるポジション。
関塚さんは、イ・ジュヨンを使い続けていますが。
CB2枚と右SBで、3CBに移行し。
後ろからボールを動かす、と考えると。
大久保にも、出番を与えてほしいです。
ここは、町田戦でも課題でしたから。
後ろでのボール回しと、ディフェンスラインの裏のスペースの管理。
これは、今取り組もうとしているfootballには。
とても大切な事と思うので。
イ・ジュヨンも、いいプレーしているのですが。
新しい選手も見てみたい。
前の選手は。
コンディション次第って感じでしょうか。
2トップ、也真人の相方は。
阿道かエウトンか。
長澤と遥也、どちらをピッチに立たせるか。
北爪が90分持たない時は、どうするのか。
この辺が、注目ポイントと思います。
最後にボランチ。
怪我から復帰のアランダは。
問題が起こらなければ、スタメンでしょう。
では、アランダの相方は。
これまで、関塚さんは。
長澤を、主にボランチでプレーさせてきました。
ただ、新しいシステム・フォーメーションの中では。
必ずしも、才能を発揮出来ていなかった。
順当に考えれば、真希と思いますが。
左右両方から仕掛け。
ディフェンスラインの枚数と、前の選手の並びを変える戦い方の中では。
勇人の様な、バランスをコントロールしスペースを埋める事の出来る選手が。
ピッチにいたらいいな、って思います。
もう疲れたので。
簡単にまとめます。
山形は、2014シーズンに。
“J1昇格プレーオフ”決勝で負けて。
昇格の道を断たれた相手です。
私は、当時味スタに参戦していましたが。
あの時の事は、今でも忘れません。
そして、5戦勝ち無しだった町田戦前のジェフが。
最後に勝ったのが、ホーム・山形戦でした。
アウェーゲームですが。
ここで山形に勝ち切り。
過去を払拭して、前に進むエネルギーにしたい。
ジェフにとっては、そんな試合だと思います。
私の、超薄っぺらい印象では。
ディフェンスが固いと言われる山形も。
左右にボールを動かされるのが嫌なチームだと思います。
如何にピッチを広く使い。
中から外から攻めるか。
そして、連戦の疲労から運動量の低下する時間帯を。
強烈なアタッカーがいる山形を。
どう抑え、どうやり過ごすか。
ジェフとしては。
もう、勝ち点を落とせる状況ではありません。
如何に失点を減らし(無くし)、ゴールを目指すか。
続いて、中3日で。
ホーム・清水戦が控えています。
勝ち点3を奪い。
如何にいい形で、清水戦を迎えるか。
J2リーグ後半戦、ジェフにとっては。
正念場の戦いが続きます。
もちろん私は。
全部勝って、前に進む事。
これしか考えていません!
私は、完全に“3バック(5バック)”に移行したとは思っていません。
相手に対応しながら、選手の能力を活かすfootballに移行し始めた。
そう理解しています。
だから、今まで以上に前向きにとらえ。
勝手に楽観しています!
関塚批判は、戦術やチーム運営といった面では。
私も一部理解出来ます。
だからといって、更迭等の要求には同意はしませんし。
チームの勝利・昇格を、常に願い共に戦うつもりです。
私の書いている事は。
毎度間違えているかもしれません。
それを指摘していただければありがたいですし。
俺も共に戦うよ!って言っていただけるのは。
もっともっとありがたいです!
素人の酔っ払いがやってる事ですから。
本気で怒ったりせず、緩くお相手いただければ。
私は、真面目に書いているつもりですが!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
HP作りました。
犬小屋(酔っ払った犬(♂)のお家)
こちらも是非宜しくお願いします!
今日も是非ポチっとご協力お願いします!
ジェフユナイテッド千葉 ブログランキングへ
今日の一言「システムや戦術は、選手よりも重要ではないと思う。ジェフは、そういう方向に向かっていると期待しています!」