今回もだいぶ遅れてしまいましたが、
2023年に劇場で鑑賞した作品のレビューが終わりましたのでまとめました。
早速いってみよう！！
洋画
1.1.ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY
2.2.アバター：ウェイ・オブ・ウォーター
3.3.ドリーム・ホース
4.SHE SAID／シー・セッド その名を暴け
5.エンドロールのつづき
6.すべてうまくいきますように
7.FALL／フォール
8.アントマン＆ワスプ：クアントマニア
9.エンパイア・オブ・ライト
10.ワース 命の値段
11.丘の上の本屋さん
12.フェイブルマンズ
13.シング・フォー・ミー、ライル
14.オットーという男
15.The Son／息子
16.生きる LIVING
17.search／#サーチ2
18.AIR/エア
19.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3
20.ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
21.パリタクシー
22.ライフ・イズ・クライミング！
23.ウィ、シェフ！
24.ワイルド・スピード／ファイヤーブースト
25.RRR
26.クリード 過去の逆襲
27.リトル・マーメイド
28.ザ・フラッシュ
29.インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
30.CLOSE／クロース
31.裸足になって
32.ミッション：インポッシブル デッドレコニング PART ONE
33.インスペクション ここで生きる
34.バービー
35.マイ・エレメント
36.アステロイド・シティ
37.ホーンテッドマンション
38.名探偵ポアロ ベネチアの亡霊
39.ザ・クリエイター 創造者
40.マーベルズ
41.ダンサー イン Paris
42.ナポレオン
43.ウォンカとチョコレート工場のはじまり
44.ショータイム！
45.ポトフ 美食家と料理人
46.ウィッシュ
47.ティル
邦画
48.かがみの孤城
49.映画 イチケイのカラス
50.そして僕は途方に暮れる
51.仕掛人・藤枝梅安
52.BLUE GIANT
53.レジェンド＆バタフライ
54.金の国 水の国
55.湯道
56.シン・仮面ライダー
57.仕掛人・藤枝梅安2
58.名探偵コナン 黒鉄の魚影（くろがねのサブマリン）
59.劇場版TOKYO MER～走る緊急救命室～
60.銀河鉄道の父
61.憧れを超えた侍たち 世界一への記録
62.怪物
63.水は海に向かって流れる
64.1秒先の彼
65.キングダム 運命の炎
66.君たちはどう生きるか
67.しん次元！クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司
68.リボルバー・リリー
69.最後まで行く
70.春に散る
71.バカ塗りの娘
72.SAND LAND
73.沈黙の艦隊
74.アナログ
75.ゴジラ−1.0
76.正欲
77.翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～
78.映画 窓ぎわのトットちゃん
79.PERFECT DAYS
80.ゴジラ−1.0 モノクロ版
2023年は洋画47本＋邦画33本 合計80本でした。
この中で2023年の印象的なベスト作品はこちら！
洋画
ドリーム・ホース
イギリス・ウェールズを舞台に、片田舎の小さなコミュニティで育てた競走馬が最高峰のレースに挑んだ実話をもとに描いているのですが、みんなで夢を分かち合うというのがすっごく感動しました。
オットーという男
孤独だった男が隣人一家との触れ合いを通して再生していく姿を描いた作品で、他人に厳しいオットーが心を開いていく様がハートフルで感動しました。
ライフ・イズ・クライミング！
僕の好きなドキュメンタリー映画で、視力を失ったクライマーとその相棒がアメリカでクライミングに挑む姿を描いていて、とにかく圧巻！！
生きる LIVING
余命半年と宣告された男が、新しい一歩を踏み出すことを決意する姿を描いています。
とにかくビル・ナイの渋さはオスカー級！
パリタクシー
僕の大好きなフランス映画で、終活に向かうマダムを乗せたタクシー運転手が、彼女の人生をめぐるパリ横断の旅に巻き込まれていく姿を描いています。
邦画
かがみの孤城
直木賞作家・辻村深月の同名ベストセラー小説を映画化。
引きこもりだった女の子が同じ境遇の子たちと出会うことで心の成長を描いた作品です。
アナログ
携帯電話を持たない女性と連絡先を交換する代わりに、毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わすことで始まったラブストーリーです。
現代だからこそ響く人との接し方、色々考えさせられました。
ゴジラ−1.0
日本映画よくがんばった！！
正欲
家庭環境、性的指向、容姿などさまざまな“選べない”背景を持つ人々の人生が、ある事件をきっかけに交差する姿を描いた作品です。
これは魅せ方がうまかったぁ、サラッとしているのに結構ヘビーで。
PERFECT DAYS
ドイツの名匠ビム・ベンダースが、役所広司を主演に迎え、東京・渋谷を舞台にトイレの清掃員の男が送る日々の小さな揺らぎを描いた作品です。
日本人のキャストだけれど外国人の監督になるだけでこうも雰囲気が変わるのかとおもしろさ、深みを思い知りました。
役所広司の素晴らしさが際立っていて、彼無くしてこの作品のクオリティは成り立たないです。
駆け足でしたがこんな感じでした。
みなさんとどのくらい同じ作品を観ているでしょうか(^-^)
今年もどんな作品と出会えるか楽しみです♪