守ると誓った
兵器と呼ばれた
少女を。
ザ・クリエイター 創造者
「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のギャレス・エドワーズが監督・脚本を手がけた近未来SFアクション。
2075年、人間を守るために開発されたはずのAIが、ロサンゼルスで核爆発を引き起こしたところから物語は始まります。
人類とAIの存亡をかけた戦争が激化する中、元特殊部隊のジョシュアは、人類を滅亡させる兵器を創り出した「クリエイター」の潜伏先を突き止め、暗殺に向かいます。
しかしそこにいたのは、超進化型AIの幼い少女アルフィーでした。
ジョシュアはある理由から、暗殺対象であるはずのアルフィーを守り抜くことになる、、という内容です。
この手のテーマはでは「あるある」ですよね。
AIが本気で襲ってきたら人間なんてひとたまりもないのだろうなぁきっと。
僕は「ローグ・ワン」が好きで、特にクライマックスシーンなんて秀逸だなと思うのですが、
本作を観ていた時に「ローグ・ワン」みたいだなって思ったんです。
そしたら、その人が作った作品であることにびっくり!
だからか~って納得したのでした。
あの切なさというのが凄く似ていたんですよね、見せ方が。
個人的にはそこはすごく好きでグッとくるものがありました。
渡辺謙を久しぶりにハリウッド作品で観ることもできましたが、とても良かったです!
なかなか海外進出して定着している俳優さんは少ないので頑張ってほしいですね!
※2023.10月 イオンシネマ大宮
ザ・クリエイター/創造者|映画/ブルーレイ・デジタル配信|20世紀スタジオ公式 (20thcenturystudios.jp)