ミッション・インポッシブル  フォールアウト | 「Obi☆Wan」の 映画大好き♪♪

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映画のブログです。趣味でやってます。なるべくネタバレ無しで冒頭あらすじと、自分の感想を書いています。お楽しみいただければ幸いです(*^_^*)

MISSION:IMPOSSIBLE  FALLOUT   2018公開

 

 

【監督】
 クリストファー・マッカリー
【出演】
 トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル、レベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、ショーン・ハリス、ヴァネッサ・カービー、アンジェラ・バセット、ミシェル・モナハン、アレック・ボールドウィン


【物語】

 

 ロシアから3つのプルトニウムが盗まれた。その奪還のミッションを受け、取引の現場に現れたのはIMFのエージェント、イーサン・ハント(トム)。

 取引相手になりすまし、大金と引き替えにプルトニウムを取り返す計画だったが、失敗するイーサンたち。
 
 今回の事件の裏でうごめいているのは、“シンジケート”の残党。そしてジョン・ラークという謎の男。
 イーサンは、ジョンと接触を図っているホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ)に目をつけた。この女を仲介に、ラークがプルトニウムを受け取りに来るという情報を手にしたのだ。
 
 一方、CIAも今回の事態に黙っていない。エリス長官(アンジェラ)は、ウォーカー(ヘンリー)に、イーサンと行動を共にするように命じた。しかし、こうも言うのだ。「イーサンにいいようにやられないように」と。
 
 パリに飛んだイーサンとウォーカーのコンビは、パーティー会場に潜入。ラークらしき男をトイレで拉致する。顔ばれしてないラークになりすまして、イーサンはホワイト・ウィドウに接触するつもりだった。
 が、激しい抵抗に遭い大ピンチに陥ったイーサンを助けたのは、あのイルサ(レベッカ)だった。MI6のエージェントであるイルサもまた、ラークを追っていたのだった。
 
 そして、その正体がばれることなくホワイト・ウィドウに接触したイーサンは、銃撃戦となったパーティー会場で彼女を守り切り、信用を得た。
 
 プルトニウムを1つ渡したホワイト・ウィドウは、残り2つが欲しければ、ある移送中の罪人の強奪を手伝えという。何とそれは、“シンジケート”のボス、ソロモン・レーン(ショーン)のことだった。
 
 やっとの思いで捕まえた宿敵ソロモンを!?果たしてイーサンの決断は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【オビ☆ワン チェック】

 「スパイ大作戦」映画化6作目。騙し騙されが面白い本シリーズは、次第に、過激アクションが売りの映画と化けていきました。

 もはや、プロモーションで紹介されるのは、トム様が骨折したこと、トム様がヘリコプターアクションに挑戦したこと、トム様がスタントマンなしで演じられていることヽ(゚◇゚ )ノ

 そして本編の内容の紹介はない…アクションシーンがメインでそれにストーリーを乗せているんじゃね?

 

 その証拠に、購入したパンフレットのどこにもあらすじがない。人物相関図がない。組織の設定説明がない。書かれているのはアクションの説明、ひたすらに(笑)

 

 が、しかし。今作はラブ要素の描かれ方がいいんだなあ。イーサンの妻設定を知っていればね。こうして極上のアクション映画ならば、ストーリーに1つの含みがあれば、満足感をもらえるのだと実感しました。

 

 その極上アクションは、まあ、見事です☆ 見所を言うならば、

・「ヘリコプターアクション?なんかで見たことあるじゃん」…ごめんなさい。なかったです、こんなの。予想外に凄かったです☆

・「バイクチェイスって、よくあるよね~」…対向車併走車数が半端ない!マジでトム様スタント無しか!?対向車併走車数が半端ない!

・ラストバトル。場所がスゲー!!見ていて自分も死にそうになる( ;゚─゚)ゴクリ

脱帽、凄かったっすヽ(゚◇゚ )ノ

 
星