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前回のはこちら
「関係が一体何で出来ているかを、理解すること」
関係の停滞と言う「変化」が起きる前に自ら「変化」を作る
じゃぁ、この関係って言うのは何でできているのか
例えば「水」だったら
「H2O」、水素が2個で酸素が1個でできてるよね
こういうふうに、何と何でできてる関係かを考えてみよう
彼氏とかお付き合いしている相手との関係なら?
「自分」「彼」でできてるよね
この「自分」「彼」の片方の生活環境が大きく「変化」したり
逆に自分の生活環境が大きく変化したり、
そういう時に、関係がなんだか不安定になるのを
経験したことない?
連絡が変った、あんまり構ってくれなくなった
冷たい気がする、素っ気ない
その彼の「変化」に比例して、自分も「変化」する事でバランスを取る
「H2O」、これが酸素がもう1個くっついたら?
過酸化水素になっちゃうか
ただの水素と酸素に分離して水の状態が維持できなくなるとか。
水(関係)を維持しようとしたら?
水素4個に(変化)させないおかしくなっちゃうよね?
これが「変化」に伴って「変化」させることで「維持」するって言う事
ここで水素の数を増やさないでいたら?
水素が足りない酸素が多いっていう、どっちが「問題」だ?という話になって
酸素が増えたっていう自体がもう変えれなかったら?
水素増やすしか選択肢がないよね
それすらもしないで、ただ騒いでたら維持できなくなっちゃう
これが、相手の状況の変化で、自分が変化をしないで騒いでいたけっか
維持できず別れることになるケースの状態で、
自ら変化に努めなかった結果、関係に停滞っていう「変化」のしわ寄せが来てしまった状態。
「関係を維持する」と言うのは、実は「関係を上手に変化させていく」って言う事。
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