【祝 二周年記念】加賀百万石はいかが?!の旅 魚菜屋別院通り店の巻②/第777歩 | ちょっと寄り道 まわり道

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自分の気になる、グルメ、ホビー、風景やこだわり
などを書き留めた日記。

まいど~ビックリマークです。(^_^)/

連休明けからクールビズになったけど、この夏もまた暑そうでんな汗(^_^;)

\(^o^)/
でもって今回も引き続き『アメーバ【祝 二周年記念】加賀百万石はいかが?!の旅』でして・・・前回途中となっていた『お鮨とくずし割烹 魚菜屋 別院通り店』のコース料理の『お刺身』からでんなビックリマーク

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『お刺身』の中でも呑んベェが「たまらない肴ラブラブ」がこの『カワハギの肝和え』でしてダウン

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旬は過ぎて『肝』が小さくなってるものの、『肝』が無くなるわけやなく、それを和えて食べれば酒の肴として言うことナシですわラブラブ

続いて出てきたのは『鰹のタタキと赤ホウレン草の胡桃ポン酢かけ』ダウン

(^o^)v
能登で捕れる日本海産の小振りな『鰹のタタキ』に『赤ホウレン草』、それに大将の『自家製ポン酢』にこれまた石川名産の『胡桃』をまぶした芸の細かい爽やかな一品でんな音譜

次の料理は『焼き鯛と筍の煎餅揚げ、金時草ソース仕立て』ダウン

(^o^)d
この料理も全て地物で手が込んでて、『筍』は『煎餅』の衣で香ばしく、加賀野菜の『金時草(きんじそう)』をソースと上に載せ、春らしい彩りに仕上げてますわあせる

f(^_^;)
「大将、こんな旨い料理ばかり出されたらお酒も進んでしゃあないですわDASH!」と、2杯目は少し濃厚な旨口のこれまた地酒のお酒『遊穂 純米吟醸 山田錦(650円)』にしましてんビックリマーク

( ̄O ̄)!
実は大将、まだ若いのに料理の腕はもちろん『日本酒の利き酒師』や『ワインのソムリエ』の資格も持っており、料理に合うお酒も考えて置いてはりますねん!!

続いては焼き物で『カマスの筍包み焼きとゴールデンキュウイの胡桃味噌かけ』ダウン

q(^-^q)
もちろん地物の『カマス』に『筍』で、『カマス』はシットリとよく脂ものってるし、『ゴールデンキュウイ』に『胡桃味噌』は酸味と甘味が丁度エエ箸休めやねチョキ

d(⌒ー⌒)!
ところでお店のコンセプト『くずし割烹』とは!?本来の堅苦しい割烹料理やなく、誰でも気軽に食べれるようアレンジした割烹料理の造語で、この若さでお店を任された大将にピッタリのコンセプトでんな!!

続いては『香箱蟹(セコガニ)』ダウン

p(^-^)q
日本海側ではメジャーな『ズワイガニの雌』で、立派な『雄』とは対照的にひと回りもふた回りも小さいけど、味はもちろん卵を持ってるんで珍重されまんねん叫び
この時期に有るのは珍しいけど、地元の漁師から網に引っ掛かった物を特別に分けてもらってるんやてあせる

次は『白バイ貝の刺身』ダウン

(*^。^*)
この『白バイ貝』も能登の名産で、活きがエエから臭みも全く無く、同じく能登の『天日塩』でいただくと「コリッビックリマーク」とした食感がまたたまりまへんお酒

続いては『奥能登原木しいたけとさやいんげんの和え物』ダウン

o(^o^)o
こちらも名産の『奥能登原木しいたけ』は、かなり肉厚でステーキにして食べるぐらい大きいもんやねん汗
でも味はしっかりして、みずみずしい食感やねあせる

ヾ(゜0゜*)ノ?
そして、いよいよファイナル、〆はもちろん『にぎり鮨』!!
まずは左から音譜『ヒラメ』『サヨリ』『ハタハタ』ダウン

音譜『炙り〆サバ』『カジキマグロ』『ガスエビ』ダウン

\(゜o゜;)/
〆にはもってこいの手頃なサイズの『にぎり』は恋の矢いまさら説明も不要やけど、もちろん全て能登の地物!!
特に最後の『ガスエビ』は、これまた石川の名産で「生はもちろん、煮てよし、焼いてよし」のオールラウンドプレイヤー合格
最後の最後で会えて良かったですわドキドキ

( ̄∇ ̄*)ゞ
気が付けば、あまりの見事な仕事ぶりに文章も長くなったけど、このアメーバブログの二周年にブーケ1花を添えてくれるお店に出逢えて大、大満足やねグッド!

(*⌒3⌒*)
大将、それからお店を紹介してくれたMさん、ホンマありがとうございましたDASH!

「ごきげんさ~ん音譜」o(*⌒―⌒*)o