(^_^)/沖縄から戻ってから、梅雨
全線も小康状態でんなぁ
(^^)dでもって今回はいよいよ『めんそ～れ！沖縄シリーズ 最終回』ですわ
＼(^o^)／f(^_^)
で、訪れたのは沖縄で私が一番好きな
スポット『牧志公設市場』でんな
！(￣-￣)ゞ
ここでは、アジアの異国情緒漂う雰囲気満点で、１階は『肉屋』『魚屋』『乾物屋』が犇めいており、中でも私の好きな『魚屋』は南国の色とりどりの魚
で溢れてますわ
q(^-^q)
まずは『グルクン』
赤色から緑色のグラデーション鮮やかな沖縄を代表する魚で、焼いたり、揚げたり、刺身でも食べまんねん
o(^o^)o
続いて『イラブーチー』
青いのは『アオブダイ』、赤いのは『アカブダイ』で、そして黄色いのは『キブダイ』やろか
(^_^)v
ちなみに『ブタイ』は『タイ』の名がつきますが『鯛』の仲間やなく、『ベラ(キュウセン、ギサミ)』の仲間やね
p(^-^)q
続いては『赤マチ』
これは
これは『アカムツ』やないですか『ノドクロ』の方が一般的やろか
でもここでは高級魚も格安でんな
(^_^;)
次は目付きの悪い『アバサー』
ようは
『ハリセンボン』やけど、エエ出汁が出る『アバサー汁』は立派な沖縄料理ほとんどの店が『フグ』みたいに皮を剥いで売ってんねんけど、最近、梅田のドンキの水槽に居てるんよなぁ
(;￣ー￣A＼(^_^)／
続いては甲殻類に移りまして『セミエビ』
その姿から『セミ』の名が付いてますが、味はこれでどうして、どうして『伊勢海老』を越える旨さだとか
ヾ(゜０゜*)ノ?
次は『マングローブ･クラブ』
英名では『マッド･クラブ』、日本名で正式には『ノコギリガザミ』といい、これらの名前が示すように『マングローブ』の生える『泥の中』にいて、沖縄では年中捕れるみたいやね
テレビなんかで見る限り、身が詰まって旨そうやけど、値段もそこそこでんな
＼(゜o゜;)/
そして『ヤシガニ』
こちらはさらに高級で、大きさもゴッついですわ
名前の通り『椰子の実』が好物で、あの硬い『椰子の実』を割って食べるぐらい強靭な爪を持ってまんねん
しかし『カニ』の仲間やなく『ヤドカリ』の仲間やねんな
f(^_^;(◎-◎;)
そして一際、異彩を放つのがコチラ『夜光貝』でんな
見ての通り、かなり大きな『巻き貝』やけど、大きいだけに身は固く、生で薄くスライスして食べるらしいですわ
まぁ『サザエ』の横綱級みたいなもんやね
σ(^_^;)?名前からすると「夜に貝自体が光りそう」やけど、沖縄では『ヤクゲー』と呼び、正式には『屋久貝』が正しい標記らしいねんけど、『夜光貝』になったんやて
(^o^;)ちなみに『貝殻』自体は磨けば真珠のような輝きが出るから、『螺鈿細工』の原料として使われるのは、この貝らしいですわ
(^o^)/(￣▽￣;)
そして最後は『秘密のケンミンショーネタ』のコチラ
「沖縄では『ツナ』の消費量が多く、『ツナ缶』を箱単位で買います」
地元のスーパーで見たけど、圧巻やね
＼(◎o◎)／実際、ウチナンチュ(地元の人)に聞いたら、マジで食事の時には毎回食卓にのぼるらしく、家には常備してるらしいですわ
(ーー;)沖縄は三崎や大間に次いで『マグロ』の水揚げが多いから、普通に食材として根付いたんやろね
(゜O゜;ホテルの朝食バイキングでもサラダコーナーに『ツナ』が山盛りでしたわ
(☆o☆)（*⌒３⌒*）
いつも沖縄に来るのは仕事なんで、最後の最後にこの『牧志公設市場』に寄るのが恒例で、楽しみなんですわ
＼(>_<)／
でも、いつも自宅に『ラフテー』や『ソウキ』『ミミガー』『チラガー』を買って送っていた『第一ミート』さんが無くなっていたのはショックでしたわ
おばちゃんがいつもサービスで色々付けてくれて、メッチャ良かってんけどなぁ
(;＞_＜;)それじゃ「んじちゃ～びら～」
(⌒0⌒)／
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