讃岐麺喰道中膝栗毛2019葉月編 長楽製麺所(宇多津町坂下)の巻／第2,697歩

まいど〜です。(^_^)/

夏休みのお楽しみ太平洋沿岸車上生活も2晩目でして...幸い台風一過のお陰か釣果は別として大変過ごしやすい夜が続いてますわ(^_^;)

f(^_^)

でもってそんな今回は、人気シリーズ『讃岐麺喰道中膝栗毛2019葉月編』でして、やって来たのは宇多津町

坂出市から県道33号丸亀街道を行くと田尾坂を登った交差点を右斜めに入ったとこ『手打うどん 長楽製麺所』ですわ＼(^o^)／

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ここも久しぶりに訪れまんな

ほなさっそく「まいど〜」(^o^)/

「いらっしゃ〜い」(^o^;)

d(⌒ー⌒)!

このお店、今では香川でも少なくなってきている民家系製麺所でして、工場はガレージを入った家の裏手になりまんねん

(^3^)/

で、その工場で直接食べたい『うどん』の状態、大きさを注文やね

「冷たいのんの『小』をもらおっか」(^o^)/

「はいどうぞ、『冷たい出汁』はお鍋の方やから」(^o^;)

(^-^)/

工場で『うどん』を受け取ったらガレージに戻りトッピングや

(p^-^)p

薬味を入れたら

＼(^-^)／

『冷たい出汁』はお鍋からオタマですくってかけたら出来上がり

『ひやかけ・小（150円）、小海老かき揚げ（120円）』

（*⌒３⌒*）

「ニョホ〜」この昔ながらのノスタルジックでシンプルな『讃岐うどん』がエエ感じやね

まずは『お出汁』から

o(^o^)o

冷たいのに『イリコ』の嫌味やない旨さがガツンときて、夏はこの『ひやかけ』に限りまんな

そして『うどん』は

＼(゜o゜;)/

細めやけど、しっかりとしたコシに冷え冷えののど越しが、真夏日で火照った身体の体温を一気に下げていきますわ

これに『小海老かき揚げ』は

q(^-^q)

サックリ、カリカリに揚げられた衣がスナック菓子感覚でライトな食感でんな

w(゜o゜)w

最近は最初から店舗で『讃岐うどん』を提供するためのうどん店が増えましたが、こういう民家系製麺所で夏の暑い日に庭先のガレージで、蝉の鳴き声を聞きながら食べる『ひやかけ』ってのもなかなか風情がありまんなぁ

「ごちそうさ〜ん」o(*⌒―⌒*)o