(; ̄ー ̄A
突然ですが、人生には乗り越えないといけない山がありまして、そこに山があるから人は山を登り、乗り越えることで新しい何かが見えてくる訳で...
f(^_^)
て、ことで今回はいつもとは違う、ピンと張り詰めた空気のなか始まりましたが、やって来たのは松山市河原町

松山市内から行くと、千舟町通りから立花へ行く途中、右手

f(^_^;
相変わらず毎日、毎日よう並んでまんな
なんで『本日定休日』なんかよう分かれへんけど、順番が来たので・・・ほなさっそく「まいど~

「食券を買って、もう少し店内でお待ち下さい
(〃^ ^)σ∥
そしたらコレを買ってと...

ヾ(゜0゜*)ノ?
ん

「次の方コチラへ...チケットと注文を
「そしたら『ヤサイ』を『マシマシ』で
「お客さん『マシ』は食べられました
「あ、ハイ
d(⌒ー⌒)!
このお店、いま松山ではイチバン行列ができる
で、ここまでのやり取りでもうネタバレしてますが、ようは『二郎インスパイア系』のお店でして、訪れるのは実は今回が初めてですが、これまで東京や大阪で本家『ラーメン 二郎』や『二郎インスパイア系』のお店で何度も『マシマシ』を食べてたから、その挑戦的な言い回しについついムキになって頼んでしまいましたわ
「コチラの方、『脂』と『ニンニク』は
「ほな『脂』は普通で『ニンニク』はナシ、『カラメ』でお願いします
「お待たせしました~
『豚麺・ヤサイマシマシ、脂普通、ニンニクナシ(800円)』

!!(゜ロ゜ノ)ノ
「ホッホ~
アドレナリンが湧いてきますわ

o(^o^)o
そしたらまずは、甘い『背脂』を纏った『モヤシ&キャベツ』をワシワシと食べ進みまんねん
q(^-^q)
で、『チャーシュー』は箸で掴みにくいトロトロの『角煮』風の厚切りやけど、こりゃエエ仕事してまんな

(^-^)v
『カラメ』で頼むと『かえし』を別皿に入れてくれるんで、『ヤサイ』を食べ進む時助かりますわ

(^-^)/
同じく『胡椒』も頼んだら別皿でくれまんねん
\(^-^)/
そして、ようやく『麺』へ・・・ここは掟通り『天地返し』で

\(゜o゜;)/
『麺』は『二郎インスパイア系』では珍しい『中太平打ち麺』で、ちゃんと『小麦』が香り、やはりワシワシと食べる感じで旨いやん
これに『スープ』は

(^o^)d
『豚骨魚介』のしっかりした『出汁』に、地元・愛媛の『地醤油』を使ってて、少し甘めな味付けは愛媛流にアレンジされてまんな
w(゜o゜)w
ここに来るまでは、どうせ『二郎インスパイア系』やろと高を括ってましたが、ジャンクな感じに埋没することなく、ちゃんとした一杯の『ラーメン
(;^_^A
しかし、完食するのは余裕やないのは覚悟してましたが、『麺』の量には最後まで泣かされましたな
( ̄∇ ̄*)ゞ
もう歳も考えると『二郎系』はこれで打ち止めやね
「ごちそうさ~ん