貴方はヴァンパイアだとしたら……

て、ゆーか・・・闇城白夜は生粋のヴァンパイヤですがw


1. 一日をどう過ごしますか?



私は人間界のとある病院で内科医をしている。
休日以外は病院の勤務で一日が終わる。
――救急の場合は夜間や休日でも出勤していることもあるしな。

2. 仲間 or 下僕は何人いますか?


仲間? 
魔界には確かに“吸血”一族はいるが、一族は何かとわずらわしいので、
私は独り人間界に棲んでいるのだ。仲間など必要ない。
ましてや下僕などという者は鬱陶しいだけだ。

3. ヴァンパイアハンターと戦闘です、どう戦い何を使いますか?


――人間界には昔は確かにそういう輩が多勢いたようだが・・・
ほとんどが逆に狩られているぞ。吸血一族を甘くみないことだ。

戦闘?
フッ・・・仮にそういう事態が起こったとしても、私はそんなくだらぬものには参加しない。
そもそも、そんな輩に正体をさらすほど愚かでもなければ、無能でもない。

4. そのヴァンパイアハンターはどんな奴ですか?


私は人間界に来て、まだ一度も“ハンター”と名乗る者にはあったことはない。
ただ・・・人間界にも、魔界やら天界やらからの・・・侵入者は多くいるようだ。
人間ですら、何やら底知れぬ“力”を持った者が結構いるようだしな・・・。
――なるべくなら、そういう輩とは係わりたくはない。

5. 今日はどんな人を狩りますか?


狩りなどしない。
私は他の一族の者とは違い、やたらと人間の血を欲するわけではない。
人間界では、普通に人間達が接種する食べ物を口にしている。
でもそれを“美味”とは感じないが・・・。

敢えて・・・“血”を口にするとすれば、それは大病に侵され死神に魅入られた人間の“血”だ。
私にとって、これほど“美味”なるものはない。
だから、病院に勤務していれば、わざわざ狩らずとも食糧は目の前にゴロゴロとしている。

――私に“血”を吸われた人間はどうなるのかと?
“吸血鬼”になどなりはしないし、何か別の化物になったりもしない。
そして、死にもしない。むしろ・・・長生きをする。
私には病魔を吸い取る“能力”があるのだ。
それゆえ、【白い闇】という都市伝説として、
病魔をすする吸血鬼として人間達の間では密かな噂が一人歩きしている・・・

死を宣告された病人達の間では、神のように思われ、その存在を望まれているようだが、
私は神でもなければ、人間を助ける気もない・・・┐('~`;)┌
私はよほど気が向いた時にしか人間の血は吸わないのだよ。

6. さて狩りますか…(バトンを回す人)


――私は健康な人間が一番嫌いだ。
そんな人間に興味などないのでな、これで失礼する。


※ジェダの部屋-Angel:side-※

白夜の元・恋人という女性の吸血鬼を考えてます。

純血種の吸血鬼の白夜に一族からあてがわれた純血種の女性の吸血鬼。

(一族で勝手に決めたコトなんで、白夜は“恋人”なんて思っちゃいませんが)

だけど、白夜はなにせ・・・健康体の血より病人の血が好きっていう偏食家というか・・・

味覚が変わっているというか・・・(^^;;;


元・カノはすごい美人で聡明なんだけど、冷酷な吸血鬼ですから、

人間をただの“食糧”としてしか思ってないし、そういう風にしか扱わない。

自分達の食糧となって人間が死ぬことは当たり前。

人間は食物連鎖の下の生き物と思っています。



でも白夜には“女”としてベタベタするし、媚びるもんで・・・


「ウザ・・」


と、思って・・・

この婚約者も、一族も・・・



で、白夜は人間界に来て、頭も良かったから医者の資格とって・・・

しっかり棲みついちゃってるワケなのです(^^;;;

白夜にしたら、今の生活はわりと性に合ってて、

山科という友達もできて、どちらかというと幸せな日々なんだけど、

そこへ元・カノがやってきて(一族から監視の役目も課せられてだけど)、

白夜を魔界へ戻すためにあれやこれやと困らせる、と。


白夜はムシを決め込むけれど、

流石に山科のことを「美味しそうという彼女をほっておくにはいかないので、

結局は一族の面倒ごとに巻き込まれる・・・と。



この女性が出てくると、詩織は“駆け引き”に使えそうですw

白夜にこっそり詩織の病魔を吸い取らせるつもりだったんですが・・・


死にそうな詩織を前にした山科に

「永遠の命をあげようか? 病気からも死からも逃れられる――吸血鬼になればいい」

と、この女が山科に甘くささやきかけちゃうとか~(*´Д`)


山科先生、究極の選択?!

「吸血鬼にはならない! 僕達は人間として命をまっとうする!!」

と、言いそうですが・・・

「永遠の命があれば、お前はずっとずっと病に苦しむ人々を

助け続けていくことができるんだよ。

弱い体を重みに感じている彼女も精神的苦痛から解放される」

なんて、ほのめかされたりしたら、“医者”としての山科先生の心も揺れるかも知れない



山科先生が吸血鬼になれば、白夜は一族に戻ってくるかも知れないし、

あるいは山科先生を彼女の道具にさせないために、一族に戻らざるを得ない状況になる。



どう考え立って、山科が詩織と一緒に吸血鬼になんてなるわけないんだけど・・・

でも、詩織の命を助けることができて・・・

吸血鬼として生まれてきたことに苦しんでいる白夜の姿を見てしまったら・・・

「吸血鬼になる」というかも知れない。

「――白夜と同じ苦しみを僕も一緒に背負うから、一人で苦しむな」

って言うかも知れない・・・


そしたらきっと、白夜は山科の前で見せたことのない自分の吸血鬼としての姿を見せ、

詩織から病魔を吸い取るんじゃないかな?

そうすれば、山科は吸血鬼になる理由はなくなるから・・・



白夜の元・カノがいたら、なんかそんな風に物語がふくらみそうで面白いな~って