【第94話】でシンガポール人とツーショットを撮ったお話をしました。その方とのメールです。

 

作者:I appreciate you because I could get a wonderful memory to meet you‼︎
(私はあなたに感謝します、なぜならあなたに会えていい思い出ができたからです)
the juice you gave me was very delicious!(あなたがくれたジュースはとてもおいしかったです)
作者:I could guide many tourists to help them after you left.(あなたが去った後、私は多くの観光客をガイドできました)
it was a nice day today‼️(今日は素敵な一日でした!!)

シンガポール人:Thank you for your kind words. I also felt the same way…good night
(親切な言葉をありがとう、オレも同じさ、お休み)

 

Meeting you was the best. You are a good human being very caring. Pls keep up the good work you are doing. God Bless You !!!
(君に会えて何よりだ。君はいい人で、とても世話好きなんだね。君がしているその活動頑張ってくれ。君に祝福あれ!!!)

By シンガポール人


こうして、彼は故郷(シンガポール)へと帰った。

 

 

【宮島口フェリー乗り場でのボランティアガイドの後のサプライズのお話】

この後、このボランティアを開催した団体主催のクリスマス会があった。

 

 

このボランティアを開催した団体からクリスマス会へのご不用品の寄付のメールが来ました。

廿日市市の公式ホームページに掲載してある外国人の在住者数の表です。

そして、

フィリピンでは日本の夏服が重宝されるらしく、夏服を寄贈しました。また、ボランティア主催団体の会報誌に自分の写真を掲載させてくださいました。

 

そもそも作者がボランティアガイドに興味を持った理由を忘れてしまったという方は【第1話】~【第4話】を参照。

このことには非常に感謝しています。

 お礼として、今まで家にあったフィギュア等のグッズを寄贈しました。事務局の方が大変喜んでくださいました。それくらい容易いことだと思いました。元々そのフィギュア等はお店で買い取っていただく予定でしたが、このようなサプライズがあったので、ちょうど良いと思い、寄贈しようと決心しました。それは杉之浦クリスマス会の景品になるみたいです。

 廿日市市在住のフィリピンの方々(特に子供たち)へ中古品で間接的にとはいえ、プレゼントできて嬉しいです。見たことすら無い子供たちとはいえ、そのような子供たちの喜びになるのであろうでしょうから(多分)、この上無い喜びです。

作者が寄贈したグッズを手に入れたクリスマス会の参加者

 

20品程度のグッズ(推計50,000円程度)を寄贈しましたが、

写真があるのは7名の方のみで、数でいうと、推定9品ですね。

恥ずかしいですが(w)、一番高かったグッズ(クッションカバー)で、掲載します。枕込みで、6230円でした。(写真は残っていません)

とあるゲーム等の登場人物です。見てのとおり、レディで、メイドさんです。彼女の名前はふせておきます。年齢は18才という設定です。

→訳有りでお気に入りグッズの一つでした、その訳は【第33話】を読めばおそらく察する事ができると思います。

同じゲーム等に出てくる登場人物で、年齢は12才という設定です。

かの有名なトレーディングカードゲームの遊戯王で出てくる女性キャラです。サイトで調べると、年齢は10代という設定です。個人的にはおそらくJDです。(13~16才という説もありますw)

※この三つを事務局の方に寄贈グッズとして、渡す時は非常に恥ずかしかったです。w

 

アクリルスタンドです。

 

※原則一人一つで(当然ですが)、幼児等がいればその人数分とってもよかったみたいです。

 

作者が寄贈したグッズが並んでいる机(一部)

 

※作者は参加するのは恥ずかしかったので、このクリスマス会には参加しませんでした。w

 

 後にこのボランティア及びこのクリスマス会主催の団体から感謝のメールをもらい嬉しかったです。

 

 いい思い出できたなあ、これからも廿日市市に福来たれ!

 

 これからも、外人さんがいても言語の壁を越えて多文化共生でき、平和な社会であり続けるように。

 

to be continued...