【第79話の時に地元の小学校に千羽鶴を寄贈すると決心してから】

毎日毎日職場や自宅で千羽鶴を作った。最初は、首がすぐ前に倒れてしまう折り鶴を作ったりしていて、あまりいいクオリティーの折り鶴を作れていなかった。だが、「継続は力なり」というものか、だんだんうまくなっていった。

 

大好きな「行ってQ」等がやっているときも、黙々と折り鶴を作っていた。多いときだと一日50羽くらい作っていたような気がする。→【第54話】を参照。

 

 

地元の市役所に千羽鶴の寄贈は可能かどうか聞いてみた。どうも、可能みたいで個人でするのは初めてなようだ。

 

そして、これが千羽ある千羽鶴。(つなぐのは母にやってもらいました)

 

これは、作者が住んでいる自治体では毎年8月6日にミニ平和記念式典を開催している。

 

8月6日が平和記念式典の日なので、それまで結果をお楽しみに。

 

話は変わりますが、作者が小学生くらいのときから知っていたことではありますが、そこまで考えたことの無かった作者の戦時中の自治体のお話をしていこうと思います。

※長くなりそうで、話のための資料や写真の準備が中々いると思うので、少々おまちください、この話も後回しにさせていただきます。

to be continued...