【原爆資料館の喫茶店で食事をする事になってから】

まずは、人魚の話になった。人魚はデンマーク出身ではないらしい。(俺の話の解釈が正しければだが)デンマークと言えば、「人魚」というかんじだったんだが、、、。デンマークが他の国から独立したいらしい。アメリカの軍事活動に加担していることが気に入らないらしい。

ユーチューブを作ってデンマークで平和をPRしたいと言っている。

そして、いちおう確認として、作者:” you mean、、、 you want to promote peace?(平和をPRしたい、ってことですよね?)デンマーク:”Yes(うん)彼のキャラをある程度は把握できた。

愛国心の強い人なんだ、いい人じゃん。そう思った。作者:But you need to let people in Denmark know Hiroshima(でも、デンマークの人に広島を知ってもらう必要がありますよ)

デンマーク:of course!(そりゃあ、もちろん!)

彼は広島をまず、デンマークにいる人たちに知ってもらってからデンマークで平和をPRしなければならないことくらいは承知のうえで、ユーチューブを作って、平和をPRしたいと言っている。そこまで平和に興味があるんだな、すごい人だ。ついでに俺の行きたい国の話になり、テキトーにオーストラリアと言っておいた。珍しい生き物がたくさんいるから。英語話せるんだし、行けばいいじゃんみたいなこと言ってくれたな。税関の人が優しかったみたいなことも言っていた。それから、被爆アオギリのところに行き、作者:“ you can leave a message” (ここにメッセージ残せますよ) 何のメッセージか?それは...

被爆アオギリの前にノートが置いてあり、そこに平和へのメッセージを残せます。

春夏秋冬の被爆アオギリの写真です。

 

デンマーク:ノートに何かを書く。それから、折り鶴タワーで広島市全体を見渡せるということで、折り鶴タワーに行こうということになった。

 

To be continued…