彼はジェスチャーで原爆資料館の展示品を見て、すごい悲しかったみたいなことを伝えてくれた。それから、距離を縮めたいと思ったのか、フェイスブックをやっているかどうか聞かれ、やっていないといい、ツイッターをやっているか言われ、やっていないと言った。大学のころツイッター少しはやっとった。15歳のときに手に入れたサボテンの「サー坊」君をホームにしていた。

現在のサボテンの「サー坊」君

約15年前にホームセンターで買いました、まだ健在です!!

 

亀が死んだこととか繁殖したことも時々ツイートした。

今もなお生きている亀(にほんいしがめ)と同じく我が家の

ペットのにほんねこの共演

けど、ほとんどの人はフォローせんし、時間の無駄だ、こんなのやっても一文の得もねえってやめていた。皮肉にもそのことを後悔したな。それなら、メールはどうだと聞いてきたから、それはやっているからメアドを教えた。元安橋を歩いている時に、彼が身内の話をしてくれた。そのあと、広電が”very slow”(めっちゃ遅い)という理由で速さ重視のタクシーに乗りたいというようなことを言っている。だから、オレはバスセンターってところがあって、そこにタクシーがいるかもしれないからそこにいこうと言った。何と、行こうと歩き始めて、折り鶴タワーの近くでちょうどタクシーが来た。あたかも彼のために来てくれたようなかんじだった。思ったよりだいぶ早くタクシーを見つけることができた。そしてそのおじいちゃん歯医者が“I will write to you!!” (メールするね!!)そして、彼と別れた。

 

翌日、確かに言ったとおり、メールが来た。どんなメール文が来たのかな...??

 

to be continued...