・ホスト依存の娘が心理休養、心理査定で変わった。

 

娘さんのホスト依存は親御さんにとって衝撃的で辛さは計り知れない。

 

 

なぜホストにハマるのか、どうして行くのか理解できない問題です。

 

 

家や一人暮らしをしているとまたホストに行ってしまう為、「一人にしておけない」「家に置いておけない」という理由で、

 

 

必死で病院など探すが、よっぽどのことがない限り、入院は出来ない、

 

 

病院に行っても薬物療法などではホストに行くのは押さえられない。

 

 

薬物療法も効果的ですが、薬物療法にも限界があり、心理サポートも必要と多くの精神科医が語っています。

 

 

親御さんからの私どもへの相談は様々な理由ですが、

 

 

「家に置いておけない」「家族だけではどうにもできない」などが大半を占めます。

 

 

私どもはホストにハマった娘さんの相談を多く受け、回復に立ち会ってきた経験上、

 

 

ホスト依存から回復するためには、心理休養、心理査定が必要でした。

 

 

私どもは多くのホスト依存の娘さんを見てきた中で、発達特性を持っている方がほとんどです。

 

 

ホスト通いから性風俗に行った娘さん(未成年や成人)も例外ではありません。

 

 

親御さんは「なんで行くのか。やめてほしい」と必死で止めるが、聞く耳を持たず、話しになりません。

 

 

なぜなのか?娘さんの中で家の中で居心地が悪いと感じています。原因は様々ではありますが

 

 

「話を聞いてくれない」「分かってくれない」「過干渉」「家に居たくない」などの理由を挙げますが、

 

 

娘さん自身「生きづらさ」を感じており、ホストクラブに行くと

 

 

「話を聞いてくれる」「分かってくれる」「お姫様扱いしてくれる」など味わうことができ、

 

 

自分の居場所として無意識に感じています。

 

 

ここを断ち切るに為に、当施設ではホストと距離をとり、スマートフォンを断ちます。

 

 

そして「親子話し合いの場」でスタッフが入り、親の考え、娘さんの考えを主張し、

 

 

両者の考えを明確にしていくことで恐怖感(見えない相手)から解放され、親子の風通しを良くしていきます。

 

 

一回で埋まるものではなく、数回重ねていきますが、そんな簡単に埋まるものでもありません。

 

 

当施設ではパーソナリティ障害の方々と20年以上一緒に暮らしてきた実績を持つ、

 

 

全国でも唯一、心理を中心とした宿泊休養を受けられる施設です。

 

 

娘さんの同意のもと、入所に至り、私どもと一緒に暮らし、

 

 

スタッフと心理学マインド(クライアントファースト)を通じて会話していきます。

 

 

スタッフとの会話の中で発達特性を感じると公認心理師に報告し、

 

 

心理査定を受けることも可能で、問題解決に向けた、多様なアプローチが存在します。

 

 

親との連携はもちろんのこと辛く悩んでいた親へのサポート、

 

 

娘さんへの対応の仕方、コミュニケーションをとっていくことで病院にはない個別サポートが可能です。

 

 

 

娘さんの心の思いを少しずつ素直に言語化していくことで、

 

 

心理休養、心理査定を組み合わせた、回復プロセスになっていきます。

 

 

・心理休養とは

 

①心身の歪みや疲労を取り除きバランスを取り戻していく。

 

②心のバランスが回復することで安定した社会生活に向け前進する。

 

③“親の基準”から解放されて自由になり自分の人生を歩んで行ける。

 

 

ホスト依存で悩んでいる親御さん、もう親御さんだけ考えることを止めて、

 

 

心の専門家と親が協力して娘さんのホスト依存から回復を一緒にみませんか?

 

 

心休まる場所へ、新たな一歩は、ここから始まります。

 

 

 

 

ホスト通い、メン地下、メンコン、パパ活をやめさせたいまずは無料相談をご活用ください

 

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【心の休養施設】JEC宿泊心理センター

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