新宿で「ホストクラブ売り掛け禁止」の動き始まったことによって、新宿を中心としたホスト界隈の一部でホスト離れが起きているという噂が囁かれています。

 

 

しかし、娘のホスト通いに悩む親御さんたちからの問い合わせの数はむしろ増え続けています。

 

 

「売り掛けが立替に代わっただけ」

 

 

「関西では未だ悪質な売り掛けが横行している」

 

 

こうした声からもわかるように、実際のところあまり状況が変わっているということはありません。

 

 

そこで今回は、売り掛け禁止の影響をほとんど受けていない関西圏(大阪ミナミなど)で起こっているホスト依存の悩みに対し、親御さんに向けた心理アドバイスをご紹介したいと思います。

 

 

 

【目次】
1.”娘任せ”はコントロールされる
2.娘を守れる親の条件とは

 

 

 

1.”娘任せ”はコントロールされる

 

関西のホストクラブは新宿エリアよりも初回料金が安く、「トーク力」「エンターテイメント性」を重視しているそうです。

 

 

関西ホストたちは「ホストクラブへまだ行ったことのない層」を引き込むのに十分すぎる魅力を持っています。

 

 

しかしそんな関西ホストたちでも無条件に娘を虜にできるわけではなく、”落とせる娘””落とせない娘”をしっかりと見分けています。

 

 

その基準の一つとして、関西ホストたちは娘を落とすためのさりげない会話の中で娘の親子関係にも聞き耳を立てています。

 

 

なぜなら「親子関係の亀裂」がもっとも狙いやすい要素の一つだからです。

 

 

「単純に仲が悪い」

 

「疎遠または絶縁状態」

 

「愛情を与えられてこなかった」

 

など、心の拠り所や安心できる居場所がないような心理状態だと非常に危険です。

 

 

特に、「いずれ気づくだろう」「痛い目に遭えばわかってくれるはず…」といった”娘任せ”にしてしまっている場合は要注意です。

 

 

ほとんどの親御さんたちは、最悪の状況に陥る前に娘を救い出したいという共通の願いを持っています。

 

 

にもかかわらず、「言っても聞かないから」「無理強いはかわいそうだから」と、親御さんが主体となって救いの手を差し伸べていないことが多々あります。

 

 

現に関西ホストたちは、その鋭い洞察力から”娘まかせの”親子関係を見抜き、ここぞとばかりに落としにかかります。

 

 

2.娘を守れる親の条件

 

ホストに簡単に落とされる娘のタイプがあるように、逆にホストが全く落とせないタイプも存在します。

 

 

先に述べてきた内容を踏まえて言うならば、それは親が主体となって接していることです。

 

 

「娘と適切な距離感でもって接している」

 

 

「惜しみない愛情と居場所を与えている」

 

 

「いつも娘の良き理解者であろうとする」

 

 

といったものが良い例です。

 

 

もしもターゲットとしている娘が親に守られているとわかったなら、ホストも「この娘を依存させるのは無理だな…」と半分諦めていることでしょう。

 

 

娘の心は親によって満たされているので、歴戦の関西ホストも経験上「入り込む余地がない」と察します。

 

 

当センターに娘のホスト通いで相談される親御さんたちはよく「娘のホスト通いをきっかけに親子の在り方について考えさせられるようになった」とおっしゃいます。

 

 

どこのご家庭でも、親が娘と模範的な関係性を築けているとは限りません。

 

 

そのため、娘が誤った道に進んでしまったのになす術がなく、途方に暮れてしまう方も少なくありません。

 

 

しかし、「気づくのが遅かった」と嘆く必要はありません。

 

 

気づくことができたのなら、そこが重要なターニングポイント(親の出番)です。

 

 

親御さんが「娘のために捨て身になってでも守る」という気迫と覚悟を持って向き合うと、その想いは娘にも伝わります。

 

 

その第一歩として、当センターではまず最初にじっくりと腰を据えて親子で話し合うところから始まります。

 

 

親子の行き違いをはっきりさせて、お互いの考えや想いを全てさらけ出すことができたなら、そこからようやく原因解決につながる親子関係の立て直しがスタートします。

 

 

娘のホスト通いをやめさせるためには、まず親が主体となって行動を起こすことが大前提です。

 

 

「娘に嫌われてしまうかもしれない」といった心配もあるでしょうが、今は我慢の時です。

 

 

娘を救い出す最善のタイミングがあるとしたら、それは「今」なのですから。

 

 

家族だけでは難しくても、私たち専門家と協力していけば不可能なことではありません。

 

 

もしもホスト通い、風俗、パパ活、推し活などでお困りでしたら、ぜひ当センターまでご相談ください。

 

 

 

 

 

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ホスト通いがやめられない娘さんをホストクラブから引き離すのは至難の業です。

 

 

少なくとも、ご家族だけで説得できたというケースを今まで耳にしたことがありません。

 

 

親が説得を試みると反発を受けて関係が悪化したり、家を飛び出して行方不明になってしまうことも珍しくありません。

 

 

結論から言って、ホスト通いの娘さんを救うには治療やケアを行っている専門家を頼る以外に方法はないと思います。

 

 

目次
1.ホスト通いを繰り返す理由
2.なぜ専門施設が少ないのか
3.家族は本当に困っている

 

 

1.ホスト通いを繰り返す理由

 

ある医師は「ホスト依存は『強迫的性行動症』というれっきとした病気である」と診断しています。

 

 

つまり、「自分がやりたい、欲しいと思ったことを何がなんでもやりたいと思ってしまう」という症状に陥ってしまっているのです。

 

 

同時に、周囲の助言を聞き入れることや、自分のこれから(未来)について考える能力を失ってしまっています(ホスト以外眼中にない状態)。

 

 

また、ホスト通いを続けるために自分の身体を売ってしまう娘さんたちは次のように語っています。

 

 

「風俗で働くことはやりがいを感じるから好き!」

 

 

「風俗は楽しいし私に合ってる!」

 

 

皆さんには、この意味が理解できますか?

 

 

彼女たちは、風俗で「お客さんから褒められる」「良いお給料がもらえる」といった体験を通して、低い傾向にあった自己肯定感を満たしています。

 

 

それこそが彼女たちの言う「やりがい」や「楽しい」と感じる部分の正体なのでしょう。

 

 

これはホスト通いを繰り返してしまう理由ともつながってきます。

 

 

例えば、家や学校などで誰にも褒められず、認められてこなかった子がホストクラブで初めて「褒められる」という体験をしたことで、ホストクラブこそ自分の居場所であると錯覚してしまうのです。

 

 

2.なぜ専門施設は少ないのか?

 

ホスト通いの娘さんを受け入れてケアを行うといった施設は、残念ながら日本全国を探してもほとんど見当たりません。

 

 

その理由を考えてみると、やはり「施設入所にはつながりにくい」という現状が関係しているように思います。

 

 

事情がやや複雑なのでここからはその理由について順を追って説明していきます。

 

 

まず、ホスト通いがやめられなくなってしまった娘さんの暴走状態を止めるためには、本人(娘)にもある程度の我慢をしてもらうことは避けて通れません。

 

 

遠く離れた地に移り住んでホストと物理的に距離を取ったり、スマホ断ちをしてホストとの連絡手段を絶ったり、昼夜逆転をやめて社会復帰に向けた生活スタイルに戻すなど。

 

 

施設に入れさえすればどれも実現可能な対応ではあるものの、どれも今の若い世代にとっては大きなストレスや負担となるような内容ばかりです。

 

 

当然、そんな話を振られて本人が首を縦に振るわけがありません。

 

 

加えて、親御さんもわが子に無理強いするようなことはできないという方が多く、説得は困難を極めます。

 

 

しかし言い換えれば、「そこまでしなければいけないほど危険な状況まで来てしまっている」ということです。

 

 

それなのに「娘が嫌がることをさせるなんてかわいそう…」と、親御さんが娘さんを案じるようなセリフを漏らします。

 

 

果たしてこれは本当に「娘を想う優しさ」と言えるでしょうか?

 

 

はっきり申し上げますと、親御さんのこの言葉には“保身”という意味合いが強く表れています。

 

 

つまり、「娘に嫌われたくない」という無意識な気持ちから出てきた言葉である可能性が大いにあります。

 

 

娘さんが嫌がることをさせることで間違いなく自分(親)にも敵意を向けられてしまうことがわかりきっているためです。

 

 

ただ、誰だって悪役を好んでやりたいと思う人はいませんので、そんな親御さんを責めるつもりは毛頭ありません。

 

 

以上の理由から、ホスト通いの娘さんの入所ケアを行っている専門施設が少ない理由は「本人が嫌がる」ことと、「親が強気に出られない」ことが相まって成立しにくいのではないか考えられます。

 

 

そのような事情から、支援者側も「相談」や「アドバイス」のようなサポート止まりになってしまっていることが多いのではないでしょうか。

 

 

3.親は本当に困っている

 

ホスト通いの娘さんを持つ親御さんが本当の意味で困っている部分とは、親御さん自身の心の中の葛藤ではないでしょうか。

 

 

「娘を救いたい」という気持ちと「娘に嫌われたくない」という気持ち。

 

 

そして「娘に尽くしてこられなかった負い目」といったものが葛藤となり、過ちを犯しているわが子に対して強気に出られない(言いなりになっている)状態なのだと思います。

 

 

もちろんこれまで説明してきたように「受け入れ先となる施設が少ない」といった悩みもあります。

 

 

しかし、いざ支援先が見つかっても「娘が嫌がる」ことを理由に支援へつなげられない親御さんが多いのも事実です。

 

 

では、親御さんの心を揺さぶって決心を鈍らせているのが「負い目」や「嫌われたくない」という想いであった場合、支援に踏み切れずにいる当事者たちはどうすればよいのでしょうか。

 

 

当センターは多くのホスト通いの娘さんをケアしてきた経験上、ホスト通いをやめさせるためには必ず誰かが嫌な役回りを引き受けなくてはならないというひとつのポイントに重きを置いています。

 

 

例えば、娘さんが行方不明の場合、捜索と保護を行ってくれる警察官などはほぼ必ず罵詈雑言を浴びせられています

 

 

当センターや警察と親とをつなげてくれるコーディネイター(仲介役)の警察OBの方は激しい非難の目を向けられてしまうことが多いものの、めげずに毎回協力してくれています。

 

 

おわかりかと思いますが、そのどれもが娘さんの将来を守るため、支援につなげるために重要な役回りの方たちばかりです。

 

 

当センターからのアドバイスとして、親御さんに勇気をだしてやってほしいことは“娘がたとえ泣きわめこうが親は一切態度を変えない”という強い意志を見せてあげることです。

 

 

そうすることで、娘さんの背中を押してあげることができます。

 

 

「親は変わらないんだ」という姿を思い知った娘さんは、これから先のことについて考え直すための良いきっかけを得ます。

 

 

もちろん当センターのスタッフも、時折嫌われ役を買って出ることがあります。

 

 

ここだけの話ですが、スタッフだって嫌われるのは嫌です。とても悲しい気持ちになります。

 

 

でも、それらは全て目先のことだけではなく、娘さんの大切な未来を見据えているからこそ耐えられることなのです。

 

 

私どもスタッフと違い、親はれっきとした家族ですから一時的に嫌われるようなことがあったとしても後でいくらでも関係を修復できる機会があります。

 

 

娘さんが自分の過ちに気づき始める頃には、その機会が自然と訪れることでしょう。

 

 

娘さんを救いたい!けどなかなか支援につなげられないというお悩みをお持ちの親御さんがいましたら、思い切って当センターまでご相談ください。

 

 

私どもは親御さんの不安な想い娘さんへの強い想いを全て受け止めて、これからすべきことについて一緒にお考えいたします。

 

 

娘さんの将来を守るため、本当に困っている親御さんからのお問い合わせをお待ちしております。

 

 

 

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最近では、中高生でも普通にやっていることがあるパパ活やホスト通い。

 

 

同級生たちはそんな友達のことを「気持ち悪いよね…」「そこまでしてお金欲しくないと思う」「〇〇万円稼いだ!って自慢されてもちょっと引くよね…」と冷ややかな目で見ています。

 

 

一番気をもまれているであろう親御さん(特に母親)にいたっては、自分の娘がそんなことをしていたのでは不安で不安でいてもたってもいられないはずです。

 

 

そこで今回は、そんな親御さんに安心してもらうためのお話を少しご紹介したいと思います。

 

 

【目次】
1.気づいてほしい
2.安心してほしい

 

 

1.気づいてほしい

 

もし、自分の娘がパパ活やホスト通いをしていたとしても、親御さんはおそらく娘さんの異変にすぐ気づいてあげることは難しいでしょう。

 

 

こうした問題行動のきっかけは、大半がスマホ(SNSやマッチングアプリ)を介して行われているため、家族でもそのやりとりを把握することは難しいとされています。

 

 

もちろん、スマホの中身を定期的にチェックするのが一番手っ取り早い方法ですが、実の娘とは言えプライバシーを無視してチェックしようものなら、それこそ親子関係に亀裂を生じてしまうおそれがあります。

 

 

残された手段としては、娘さんの身なり生活サイクルの乱れ交友関係といった小さな変化から察するほかありません。

 

 

娘さんのこうした変化は、ほとんどの場合が「親へのメッセージ」であることが多いため、なるべく早く気づいてあげなくてはいけません。

 

 

2.安心してほしい

 

パーソナリティ障害宿泊・心理センターへ寄せられるご相談の中で親御さんたちがよく口にされるフレーズがあります。

 

 

それは、「娘のことがとても不安です…」「早く娘を安心させてあげたい…」といったものです。

 

 

こうした言葉からは、娘さんの将来を憂いてご心配なさっている“親心”が伺えます。

 

 

しかし、それは言葉が持つ意味の半分でしかありません。

 

 

これらの言葉には娘さんのことを気にかけている一方で、親御さんたち自身の心情も表れていることにお気づきでしょうか?

 

 

具体的に言うならば“私(親)が強い不安を感じている”という、ひとりの人間としての素直な気持ちです。

 

 

娘さんは、言ってみれば親御さんたちにとって半身のような存在です。

 

 

「娘が道を踏み外していると知ったら生きた心地がしない…」

 

 

そんな自分自身の持つ不安という感情を、娘さんへの心配という感情で塗りつぶして気づけていない親御さんたちが実に多くいらっしゃいます。

 

 

何より、親の感情というものは娘さんにもはっきりと伝わってしまうものです。

 

 

親が不安そうにしていると、子どもは「私のせいかも…」と罪悪感を覚えて自分を責めたり、家庭に窮屈さや居心地の悪さを感じるようになっていきます。

 

 

やがてそれらは親への反抗的な態度自暴自棄な行動として現れるようになっていき、様々な問題行動へと発展してしまうことが予想されます。

 

 

そのため、当センターへご相談に訪れた親御さんたちに対して最初に私たちが心がけているものこそ「親が安心するための言葉かけ」なのです。

 

 

親だって不安で「どうしていいかわからない…」「頭がいっぱいだ…」なんてことはあります。

 

 

「娘への接し方を間違えてしまったのかもしれない…」

 

 

そんな風に娘さんのためを思うなら、まずは自身の不安を認め、自らが安心するということを心がけてみてください。

 

 

しかし、実際このように娘さんのことで悩みを抱えられた親御さんが安心を取り戻されるというのは大変に困難な作業となります。

 

 

そんな時はぜひとも私どものような専門家の力を借りることをおすすめします。

 

 

 

 

 

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STEP.3各種サポート開始

 

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