水晶は(石英と言った方が正確かもしれませんが)
※石英の説明はまたの機会に・・・
地球の地殻を形成するごくごく一般的な鉱物です。
火山大国でもある日本ではかなり良質な水晶が採れていたらしく、
今でも日本の国石は水晶です。
まだ良質な水晶をたくさん産出していた当時、
日本の水晶は非常に高い評価を得ていたようで、
海外へも大量に輸出されていたそうです。
そんな中『職人泣かせの水晶』が存在した
なんて話を思い出しました。
それらは通常の水晶に比べ非常に固く、
研磨する機材がたびたび破損する始末。
海外からは買い叩かれ、
苦労した割に儲からない。
時代はおそらく明治頃になると思いますが、
その当時、まだ日本では鉱物に関しての研究が進んでいなかったのでしょうか・・・。
のちにそれがトパーズだと言う事が分かったと言うオチです。
買い手にしてみればシメシメって感じだったんでしょうね。
良質なトパーズは水晶よりはるかに高値で取引されていたそうです。
