こんにちは、じぃんずあっぷりけです
ジーンズリメイクバッグを上手に作るには
各工程でアイロンをしっかりかけることが大事です
私は常にミシンの横にアイロンをスタンバイさせています
◎ジーンズをほどいた(バラした)後、アイロンをかけます
型紙を使わず、直接ジーンズに線を書いていくので、
しっかりアイロンをかけてなるべくペッタンコにしておくことが重要です。
ショルダーバッグやリュックの場合、
共布でショルダーを部分を作ったりします。
その時はジーンズの足の部分(レングス)を使うので、
少しでも長く取れるように、一番下、裾の先まで活用します。
◎縫い目をアイロンでしっかり割ります
縫ったところ全てをアイロンで割るわけではありませんが、
後の工程で縫い合わせる部分は、なるべくアイロンで割っておきます。
これは縫い合わせる部分を少しでも薄くするため、
ミシンの針を少しでも通しやすくするためです。
アイロンをかける、かけないで、
バッグの出来上がりに差が出てきます。
ミシンの近くにアイロンをスタンバイさせておきましょう
バッグを縫い始める前、
ジーンズをほどいた(バラした)後にアイロンをかけるのは
全てのバッグの作り方に共通しますが、
細かい部分は、どんな形のバッグを作るかによって、
アイロンをかける箇所が違ってきます。
アイロンをかける細かい箇所についての詳細は
その都度お伝えしていきます。
↑↑ブログでは載せきれないほど詳しく作り方を説明しています。
(画像200枚以上。各工程に詳しすぎる説明付)
↑↑気になった方は見てみて、そしてぜひぜひ作ってみてくださいっ♪
また見に来てくださいね
作品例【ヒッコリーパンツのトートバッグ】
バッグの入口はファスナーオープンタイプのトートバッグです。