四谷三丁目チオリで桃のスープとアシェット・ド・シャルキトリー | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

四谷三丁目にビストロワインバーがあったのである。


店名をチオリと言う。



まずは、ニュージーランドのスパークリングワインミミブリュットをお願いした。

これがフレッシュで旨みもあり、なかなか美味しかった。

この店はニュージーランドワインが得意のようだ。



最初の料理は桃のスープにする。



甘過ぎない綺麗な味わいの桃のスープでカモミールのジュレがいいアクセントになっていた。



次の自家製シャルキトリー3種盛りに合わせて、ニュージーランドのピノノワールモモ2023を先に注文した。




パテドカンパーニュ、リエット、牛モモ肉の生ハムブレザオレがラインナップだ。



この自家製シャルキトリー、どれも上質で美味しいではないか。

これがあるのならまた再訪したくなる。



自家製パンもなかなか美味しかった。



さて、次の料理に合わせて、オーストラリアのシラー、ピューリタンを注文した。



料理はニュージーランド産スプリングラムのローストカフェドパリバターである。



このラムの肉質が軟らかく実に香り高い。

これはかなり美味しい。

流石にニュージーランドワイン専門店である。




店内はたまたまグループ客がいて、やや騒がしいのが気になった。

しかし、それでもこの店は来訪必至である。