ダイヤ寿司でまた握り寿司ランチを | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

久米川に寄った昼は、最近必ずダイヤ寿司に来てしまう。



この店の地魚丼も恐ろしくカリテプリが高く私の知る限りはこの店を超える地魚丼を食べさせる店はないのだが、



昼の握りランチ1.5人前を一度頼んでしまうと、その魅力に取り憑かれてしまう。



その日は、真鯛、ヒラメ、ヒラマサ、ハマチ、サゴシ炙り、海老、真鯵、鰯、スナガツオ、本鮪赤身、玉子、かっぱ巻き、鉄火巻が出された。



地魚丼に載せられる地魚以上の寿司種を握ってくれるのだから、頼むしかない。



どれもこだわりこの上ないし、その日の最高の地魚を大将が握っでくれる。



味噌汁だって、みが沢山ついた天然真鯛のあら汁だ。



注意すべきことはただ一つ。

大将が出す早いペースに乗らないこと。

自分のペースで食べないとあっという間に平らげてしまうことになるのだ。