広島うえののあなごめしを | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

宮島に行こうと思ったのだが、思っていたより宮島は遠く、完全に楽しもうと思うと他の場所に行く上で時間的に皺寄せが起きてしまう。
それでも広島名物あなご飯が食べたかった。
宮島口駅の方まで行かなくても、広島三越にうえののあなご飯が食べられるということに気づき早速オープン時間の10時半に合わせて伺ってみた。



宮島口ならかなりの行列になるはずだが、広島三越では何とかギリギリ待たずに食べることができた。

注文したのはあなごめしの並である。



後で他のものも食べたかったので特上サイズにするのはやめておいた。



うえののあなごめしは香ばしくて美味しい。

鰻のようにこってりし過ぎることもなくパクパク食べられてしまう。



一緒に出された奈良漬を始めとした漬け物も美味しい。



味噌汁もいただいて満足できる少し遅めの朝ご飯となったのだ。



イートスペースの隣にはうえののあなごめしの弁当が売っていた。



タレが染み込んだあなごめしの弁当もたいそう美味しいらしい。

次回宮島口から船に乗って宮島に行く際にはお弁当を購入したいものだ。

その後は、市電に乗って原爆ドームを見に行った。



日本人として見てて涙が出そうになったのである。