北野栗餅所澤屋で粟餅を | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

船岡温泉から北野白梅町までバスで移動し、その後歩いて、澤屋に粟餅を食べに行った。



この店の粟餅は客の注文が入ってから作り始めるため、できたてを味わえる。



粟餅は、餡餅3個、きな粉餅2個の盛り合わせにした。



餅が軟らかく風味がいい。

餡は甘すぎない絶妙な味わいで実に滑らかできめが細かい。




一口食べれば、誰もがその虜になってしまうと思う。

私が店に入った注文した後、まだ夕方には程遠い時間帯なのに、何と次の一皿で売り切れになってしまい、後から来た客が何組も帰っていった。

一度その味を覚えるとまた来たくなってしまうお店なのである。