横浜中華街許厨房で皿ワンタンと牛バラ煮込み刀削麺を | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

日曜の横浜中華街は物凄い混みようだった。
店も混んではいるが、食べ歩きの客が路上に溢れていて何だか嫌だった。
何軒か目当ての店に行ったが、これまた凄い行列で1時間並んでも入れそうにない。
それではと許厨房を訪れたら並ばずにすんなり入れた。
この店はできてまだ10年経っていないが、陽華楼南門城の元料理長だった許氏がオーナーシェフである。



生ビールはメガを頼んでしまった。

これは大きい。



生ビールのアテにと皿ワンタンを頼む。



この皿ワンタンは、肉が一杯詰まっているし、香りがいい。

食感もよく絶妙だ。



そして、店の名物らしい牛バラ肉煮込み刀削麺をお願いした。



この牛バラ肉煮込み刀削麺はとろみをつけてないので、自然の味わいのまま楽しめる。

刀削麺も麺自体がよくできていて美味しい。



刀削麺の杜記に行こうと思ったがここで刀削麺が食べられて良かった。



食後に自家製杏仁豆腐を注文したが、これが変なシロップの味などせず、実に凛としていて美味しかった。




この間昼に食べた日替わりランチの獅子頭つまり肉団子の煮込みといいこの店の料理はやはりうまい。



また来よう。