小田原金時の金目鯛煮つけランチ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

休みが取れたので、ふらっと小田原に来てみた。
本当は由比で生桜海老を食べたり、静岡でどら焼きや静岡おでんを食べたりしたかったのだが、休みは二日間だけなので、小田原でゆっくりすることにした。


まずは、金時で魚と酒をいただく。



ランチが観光客相手の店と比べるとかなり良心的だ。



日本酒だって地元神奈川県産のものを始め充実している。



まずは、アサヒ熟撰の生ビールを頼む。



幻の酒と言われる隆の緑ラベルがあったので思わず一合生ビールと同時に頼んでしまった。



さて、金目鯛煮つけ御膳が届いた。



金目鯛は食べればわかるが実に新鮮であった。

変な臭みは全くない。



一緒についてきた地魚の刺身も尋常でなく美味しい。



味噌汁もいい出汁が出ているし、甘めの味噌も良かった。



地物相模湾早川の鯵を使ったアジフライと鯵のたたきのセットにするか金目鯛煮つけセットにするか最後まで悩んだのだが、次回は迷わず鯵セットにしたい。