国分寺ほろよいフェスティバルで多摩の酒蔵の純米吟醸飲み比べセットを | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

国分寺駅北口広場で何かイベントをやっていた。



ほろよいフェスティバルという多摩地区の酒蔵の日本酒を飲み比べすることができるイベントらしい。



新酒セットか純米吟醸酒セットがあったが、私は純米吟醸酒セットを選んだ。



嘉泉はやや状態が良くなかったのか旨みも香りもやや飛んでいた。

澤乃井蒼天は安定した美味しさだった。

飲み比べた3種の中では、軟らかな旨みと酸のバランスがいい多満自慢のさらり・やわらかが一番の自分の好みだったろうか。



いずれにしても1,500円はやや高めな価格設定だが、お祭りイベントとしては楽しい雰囲気が味わえたのである。