久米川餃子工房のビビンパ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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先日訪れた久米川の餃子工房での月一回のビビンパの日に再訪した。



まずは巨大なビック生ビールを注文した。



お通しは韓国風の玉子焼きだった。



ビールを半分以上飲み終えた頃、ビビンパができあがった。

ビビンパの韓国式の正しい食べ方をご存知だろうか。



とにかくよくかき混ぜてから食べるのだ。

辛みが足らなければコチュジャンを加えて混ぜる。

混ぜ終わってから一口食べて驚いた。

かなり美味しいではないか。

特に韓国から送ってもらっているというゼンマイが今まで食べたものと全く違った。

濃い色の自家製コチュジャンも別次元のものだった。

それぞれに適量の胡麻油とおろしにんにくと塩で仕上げる。



その日は、餃子も焼いてもらった。



カルビ餃子と野菜餃子のハーフ&ハーフにしてもらった。

ボリュームがなかなかあり、皮が薄く味つけもよく、私好みだった。



ビビンパを作る日は毎月第2金曜・土曜らしい。



こうなったら毎月来るしかない。

手間がかかるので月に一度しか作れないという意味が食べてみてやっとわかったのである。