鎌倉ジェラトリア・サンティのジェラート | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

横浜中華街からすぐさま向かった先は鎌倉だった。

まずは、イタリアに行ってジェラートに感激し、すぐさまその足でジェラートの学校に行って、ジェラートを学んだ後、鎌倉御成通りに店を開いた店主の店、サンティを訪れた。



御成通りから路地に入った奥にその店はある。



可愛らしい女性店員が1人で接客してくれた。



その日のジェラートのフレーバーには、私の好きなヘーゼルナッツやノッチェロなどナッツ系のものは少なかった。



私は、フラゴラ(苺)とピスタチオとチョコラートの3種盛りにしてもらった。

店の裏に江ノ電が目の前を通る特等席があるのだが、そこには先客がいたので、別のベンチで食べることにする。




苺はフレッシュで甘酸っぱい香りが立ち昇る。

ピスタチオは香ばしく芳醇でピエモンテ産のいいものを使っているのがすぐわかる。

チョコラートはドモーリだろうか。

ビターで濃厚でねっとりとした味わいがたまらない。



冬の寒い時期だったので、次回は暖かい時に



ジャンドゥイオットやノッチェロなどナッツ系のジェラートをいただいてみたい。