スパイスゲートで鯖とミョウガの冷やし出汁カレーを | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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京都2泊目の朝は宿泊先のホテルから数歩のところにあるスパイスゲートに朝カレーを食べに行った。



ホテルの朝食ビュッフェにあるような朝カレーではない。

スパイスゲートのカレーは、本格的にスパイスをふんだんに使ったインドカレーである。



私は鯖とミョウガの冷やし出汁カレーをお願いした。



インド式のスパイスカレーなのに、冷やしはどうかなと一瞬思ったが、宮﨑の冷汁をスパイシーした感じでかなり美味しいではないか。



出汁カレーの中には、鯖の大きな塊とミョウガがたっぷり入っている。

とにかくプレートの上に出汁カレーをかけよく混ぜて食べると旨いのだ。



同行者は前回も食べたカレーリーフ香る魚介出汁カレーを食べていたが、思いの外、冷たい出汁カレーの方が美味しかったことに驚いていた。



食後はシナモン黒糖味のギィースコーンを追加した。



昔は全く日本に入ってこなかったギィーが愛おしい。



食後の飲み物は私はチャイにした。



ギィースコーンによく合うではないか。



同行者はラッシーを頼んでいた。



このお店は、朝と昼しか営業していない



面白いお店なのだ。



私たち以外にどんな方が朝に訪れるのだろうか。