宮崎フルーツ永野のフルーツパフェ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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都城に向かう前にもう一軒宮﨑のフルーツパーラーに寄ることにした。
前回宮崎に来たときに訪れた大野フルーツは本店が果物販売専門になり、フルーツパーラーは支店のアネックスでのみ営業しているようだったので、今回は永野フルーツにお邪魔した。
ここは若いご夫婦が経営されている小さな果物店だが、しっかりとしたフルーツパーラーを店内に併設している。


店内には、美味しそうなフルーツやフルーツサンドイッチが陳列され売られていた。



テーブル席に着き、フルーツパフェを頼んだ。

宮崎完熟マンゴーは食べたので、それ以外の日向夏なと宮崎のフルーツを食べたかったのだ。



ガラスの容器の中に沢山のフルーツがたっぷりと詰められていた。

瑞々しい蜜柑、林檎、キィウィフルーツ、西瓜、マスカット、バナナ、パイナップルなどどれもフレッシュだ。



旬の日向夏もしっかり入っていて皮の白い部分が美味しい。

そこの方には小さく賽の目状に切られた冷凍の果物が忍ばせてあって、何かフルーツポンチのようだった。



これで800円は今まで食べたフルーツパフェの中でもかなりカリテプリが高いと思う。

宮崎で色々なフルーツを食べたい時はここがお薦めである。