飯田橋おけ以の餃子とレバニラ炒めと炒飯 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

飯田橋にある餃子の名店おけ以に餃子を食べに行った。
コロナでなければなかなか入れないお店ではあるが、この状況下なので、少し並んですぐに入ることができた。
ぶら下げられたビニール間仕切りのせいにもよるが、席と席との間隔が狭いのは確かに気になる。



まずは、瓶ビールを注文する。

アサヒスーパードライ一本槍でないところがありがたい。

グラスにあるおけ以の文字が微笑ましい。



程なくして餃子が焼きあがった。

一つ一つがそんなに大きくないので、いくらでも食べられる。

羽根つきの餃子は外はカリカリ、パリパリで内側はしっとりジューシーで軟らかい。



今回は、レバニラ炒めを初めて頼んでみたが、レバーを揚げ気味に仕上げたレバニラ炒めは個性的ですこぶる美味しかった。

餃子とレバニラ炒めがビールに合わないわけがない。

ビールがどんどんなくなっていく。



若干味のムラが過去にあった炒飯を締めに頼んだ。



恐る恐る食べてみると今回は塩加減もよく比較的美味しい炒飯だった。



日本一ともよく称されるおけ以の餃子はバランスがよくやはり美味しかったのだ。