アジェ松原本店の塩ホソ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

ホルモンの西の横綱と言われる京都アジェ松原本店に予約をして訪れたら、


予定の16時の時間に予約が店のミスで入っていなかったので、もう1時間待合室で待ってオープンの時間に入店した。


最初は生ビールだろう。


オープン時には店内は満席で沢山の客が順番を待っている。
最初に店の名物塩ホソが届けられた。


上タン塩も届く。


焼き台は、炭ではなくガスだった。



脂が落ちて勢いよく火が上がる。
塩ホソと上タン塩はそこそこ美味しかった。


つい白飯も頼んでしまう。


チゲを頼んだが、これが大根だらけで食指が伸びない。


火曜と金曜の午後には活きのいいハラミが入りユッケが楽しめるがその日は日曜なためローストビーフのユッケを注文した。


ご飯の上に載せ卵の黄身をまぶして食べると美味しい。


塩ハツも新鮮で美味しかった。


ただし、美味しいと聞いていた赤身の牛肉のレベルは低く美味しくない。


ホルモンは相対的に悪くはなかったが、全体的に期待外れだった。
東京の横綱の店の方がずっと旨いと思う。