親子丼と冷や汁 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

親子丼が時たま無性に食べたくなる。
それも京風の親子丼が自分の好みだ。
黄身がオレンジ色の特別の卵で作ってみた。
京風なので真ん中に山椒を振って仕上げをする。
出来上がりの色が綺麗だ。
味も自分で作るので自分の好みの出汁の効いた親子丼となる。



つけ合わせの汁物は、宮崎県の冷汁にした。
その日は胡瓜と小葱と豆腐をメインにして作った。
白胡麻の風味と食感がいい。



食後のデザートは、本場ドイツの伝統的な製法によるフリードリッヒ・バルテルスの作りたてバウムクーヘンにした。
賞味期限は何と作られたその日中である。
これだけの量をどうやって食べたらいいか、頭を悩ませているうちに


いつの間にか完食してしまったのである。