バル・マルシェ・コダマの生ハム食べ放題モーニング | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

早朝、品川駅に行くことになり、品川駅で朝食をとることにした。
朝7時からエキュート内のシャルキトリーコダマが経営しているバル・マルシェ・コダマでモーニングビュッフェをやっていると聞き訪れてみた。
なにか時間制でスタート時間が決まっているらしい。
私が訪れた時間帯は室内のカウンター席はいっぱいだとのことで、テラス席なら今からでも食べられるという。
よくわからないシステムだったが、とりあえずテラスで食べることにしてみた。
室内のカウンター席の奥にビュッフェコーナーがあり、生ハムやブータンブランのようなソーシソンや野菜やマカロニサラダが取り放題だった。


好きなものを皿に盛り、外のテラスに出る。
やはり冬のテラスは寒い。


確かにシャルキトリーでとる朝食なのだからもう少し心が躍ってもいいのだが、何となく豊かな気持ちになれない。


それに、太った可愛くない雀が何故か近づいてきて落ち着いて食べられない。


生ハムは先日銀座のサルメリアのパルマ産18ヶ月物に比べると味の旨みや広がりは当然ない。
生ハム食べ放題は嬉しくないことはないが、何故か気分が乗らず、


最初の一盛りだけ食べたらさっさと席を立ったのだった。