鰻源八で松輪の鯖と紀土と特上鰻丼を | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

9月・10月は鯖がうまい。
それも関東なら松輪の鯖に尽きる。
その松輪の鯖を鰻源八で食べることができた。
いつもの紀土の純米吟醸を頼み、


インド鮪の中トロ、戻り鰹、ハタ、松輪の鯖とう私の大好きなラインナップで刺身の盛り合わせを大将は出してくれる。


見るからに美味しそうだ。


ハタや松輪の鯖が玄人向けでグッとくる。


山葵も上等の天城あたりの本山葵を使っている。


それを刺身に載せて食べると美味しいこと
この上ない。


酒と刺身を楽しみ終えた頃に、特上鰻丼が届けられる。


いつものように捌いた鰻の肝を炙って出してくれた。



そして、特上鰻丼に箸をつける。
身が厚く脂の乗った特大三河一色鰻を使った特上鰻丼は何度食べてもたまらない。


デザートの柚子を使ったシャーベットにも手抜きはない。


またこの特上鰻丼を食べる日が来るのが今から楽しみである。